アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
今
-
しずえさんに作ってもらったハンバーグを食べている旦那さん←
「あ、琉歌〜」
「なんだ」
「俺、今日遅くなるから浮気しないでよ?♡」
「してほしいのか?そうかそうか」
「…はぁ?」
「やべ…」
「浮気…するんだ…」
「しねぇって」
「して欲しいのかって聞いてきた理由を聞いてもいい?」
「冗談だよじょーだん」
「また…あの機械使うよ…!」
「げっ…まだあれあんのかよ…」
「そうだよ?そんな事しなくても浮気しないよね…?」
「しねぇって」
席を立つ琉歌
「ちょっと〜ご馳走様ぐらいいいなよ〜!」
「あ?言わねぇよ」
「なんで!?行儀悪いぞ☆」
「メインディッシュまだ食べてねぇのに言えるかよ」
「馬鹿じゃないの!?」
一気に顔が赤くなる俺と
してやったりの琉歌
「あー!悔しぃ〜!」
「悔しいなら帰ってくるとき襲う事だな」
「おs…やだ!破廉恥!」
「きめぇ」
「酷い…」
この会話を一日に何回話すんだろう…
「あ、まずい遅れる」
「その時はイケメンになりやがって」
「やだ、照れるわぁ〜!」
「今ので台無しだな。」
「もぉ〜俺の事が好きだからって虐めないで♡」
「好きじゃねぇよ」
「え…?」
嘘…まだ結婚してそんなに日が経ってないよ!?
「愛してるがあってんだよばーか。」
「カッコすぎるよ馬鹿!」
「そりゃ、褒め言葉だな」
何そのイケメンスマイル!
やば…惚れそう…
あ、惚れてたんだった←
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
2 / 17