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あ~早く終わっちゃったな〜…
「じゃあ、これとこれは明日の会議で使うからそれとこれは直しといて」
「分かりました」
「んじゃ」
「只今お車を用意させます」
「分かった」
眼鏡を外してネクタイを緩める
「あれ…メッセージ来てない…」
なーんだ…来てないのか…
「李珥社長お車が準備出来ました」
「あぁ」
会社を出て車に乗り込む
「お足元にご注意ください」
「あぁ」
スマホで部屋を見てみる
「玄関に2足の靴?」
部屋を見てみるとキッチンには洗われてるお皿が2つ
「は…?なんで…」
不安がどんどん積もる
「どうかされましたか?」
「…どうもしてない。」
「そうですか」
部屋のあっちこっちを見てもいない
「…」
まさか…
寝室を見ると真っ暗だった
新しい隠しカメラ買わなきゃなぁ…
「着きました」
「ありがとう」
家に入り靴を脱いで寝室に向かう
嫌な汗を感じながらドアを開ける
「…なにやってんの。」
そこには息子を咥えた男の子と咥えられてる旦那の琉歌
「はぁ…取り敢えず離れてくれる」
「君、誰〜?」
「聞こえなかった?離れて」
「りー君、誰〜?」
「俺の妻だ」
「ふーん…」
布団をめくると男の子はまっ裸だった
「服ぐらい着ようかふ、し、ん、しゃ、君♡」
「僕、呼ばれたんだけど〜!」
「は?」
「俺の友人だ)
「セフレとかじゃねぇーの?」
あ、まずいまずい口が悪くなっちゃった☆
「まぁ、いいや出て行って」
「え〜やだぁわざわざ遠くから来たんだよ!?」
「チッ…」
取り敢えず離れる事と服を着るように指示を出し寝室から出る
落ち着くんだよ〜…落ち着け〜…
財布を持って寝室に向かうと男の子が抱きついていた
「あ…まずい…」
思いっきり壁を殴る
あ、へこんじゃった〜
「離れろつったよね?」
精一杯の笑顔で
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