アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
5
-
「…あ、結構時間たったね」
「そうですねお車は準備しておりますがどうしますか?」
「んー…そうだな…これとこれは持って帰るよ」
「社長…ちゃんとお休みになっておられますか?」
「うん…癒やしが僕にはいるから」
旦那さんの琉歌が浮気して寝れなくてそのまま会社に来たからいつもより疲れたまる
「そうですか」
暴れそう←
「では、今日はもうお休みになってください」
「えっ…」
「仕事持って帰るの禁止です」
「…分かった」
下の駐車場に止めてある車に乗る
「お疲れ様でした」
「お疲れ様君もちゃんと休んでね」
「はい」
車が発進して目を閉じる
「家についたら起こしてくれ」
目を開けると頷いてる運転手
目を閉じて家に付くのを待つ
――……
それから数分後
「社長、着きました」
「…ん」
家のドアを開けて寝室に向かう
「ただいまダーリン♡」
そこには機械の音とイカの臭い
気絶してる琉歌が寝転んでいた
「…まずい…そろそろ限界が…」
自分の顔にビンタをして目を覚ます
「タオル準備しなきゃ…」
洗面所でタオルを濡らして琉歌の体を拭いていく
「これでいいかな…」
着替えも終わらせてタオルを洗濯機に放り込む
「琉歌…琉歌…」
揺さぶっても起きない
「げん…かい…」
機械も片付けて着替えもしなきゃいけないのに
体が動かず琉歌の隣に倒れ込む
「おや…す…み…」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
5 / 17