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目を覚ますと隣に琉歌では無くてシャツを抱きしめていた
「…何故にシャツ?」
えぇ…なんで?
小首を傾げながらリビングに向かう
「おはよ」
「おはよ…」
琉歌はソファに座ってテレビを見てた
「どうした」
「何でもない」
「ちょい、待ち」
腕を引っ張られて後ろから抱きしめられる
「…何?」
「こっち向けって」
後ろ振り向くと真面目な顔をした琉歌がいた
惚れてまうやろ!!!←
「浮気してないって思っても俺が強く断らないのが悪かった…すまない…」
「…ばーか」
抱きつくと優しく笑う声が耳元でする
「今度浮気したら息子さん奪っちゃうよ奪っちゃうよ←」
「怖(笑)」
かっこいいなぁ…
「ここおいで」
膝ポンポンされてそこに座る
「何とろけた顔してんの」
耳元で聞かれてぞくぞくする
「だめだって…それダメ…」
耳を隠して寄りかかる
「ごめんて可愛くてつい」
「もぉ〜!かっこ良すぎるよ!」
琉歌の方を向き抱きつく
「早く飯食うぞ」
「あ、そっか朝ご飯まだだったね」
お腹空いちゃったよね〜
なーにがあるのかな?
「…?なんで抱きしめてるの?降りれないよ?」
「へぇ?俺から離れたいの?」
「え?離れたくないですけど?でも朝ご飯食べたいんでしょ?」
「食うか」
「まだ勃つ気力あるんだ〜」
にやにやしながら見つめると耳が赤い琉歌
「何に興奮したの〜(笑)」
「は?一つしかねぇだろ」
「お、れ♡」
「悔しいけど正解」
押し倒されて急にドキドキする
「いっつも押し倒したら黙るよな」
「だって…だって…ドキドキして…早く欲しくなるもん…」
今だって後ろが疼いてまずいし…
「かーわい」
耳元で言われて更に欲しくなる
「早く僕の中に入ってきて♡」
「そのつもり」
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