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10琉歌side
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弁当を忘れていったあいつの為に昼休みを利用して待ってる俺
「あれ?琉歌どうかした?」
壁に寄りかかって待ってると楽しそうに話してた琉歌が俺気付き声をかけてきた
その時は幸せそうに話しかけてくる
よし、押し倒そう←
「弁当忘れてますよ社長」
「あ、出前取ろうかって話してたんだありがとう」
秘書さんの方を見て楽しそう
幼いまま見つめんなって…
「いえ、失礼します」
苛々する
昼休みに弁当を食べてしまって仮眠室に入る
寝れるうちに寝ないと
「はー…」
スマホを取り出し電源を入れる
そこには学生時代に戻ろうとの事で写真を撮った画像が壁紙
何でそんな事になったか忘れた
「…可愛い」
無邪気に笑うあいつの顔は可愛いと思う
惚気ですまんな
「寝るか…」
そんな中夢に出たのは幸せそう隣で笑ってる李珥だった
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