アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
こうふん ※
-
「っひ……ぅ……ぁ………」
羞恥心なのか知らないが、俺は声を出すことに抵抗があった。
「や……ぃ……た……」
痛い。
別に腹痛や頭痛ではない。
「んぅ……あ…ぁ………」
俺のモノが元気すぎて痛い。
「ゃ、ら……ん、……ぁあ……っ……」
触りたい。
さわりたい。
俺の頭の中は「触りたい」という言葉で埋め尽くされてしまった。
「…ぅあっ……は、ぁ…は、………ぁ………」
息が苦しい。
俺は我慢できなくなり、俺のモノに手を出した。
すると触った瞬間電撃が走るような快感と痛感が押し寄せた。
…フジもこんな風に痛かったんだろうか。
まあ彼奴はドMだから気持ちよかったのかな、なんて。
そんなことを考える暇をなくすように俺は快感に溺れていった。
「ゃ…ひ、んっぁ……ぁ……は、ぁ……ぅ……」
久しぶりにこんなに喘いだかもしれない。
「…ぅあぁぁっ……!」
そんなことを考えていると、俺の手元には白くネバネバしたものがへばりついていた。
「ん……は…ぁ、あ…」
一度出した癖にまだ興奮は続く。
「なんっ、で……!た、…すけ…………!」
「フ、ジィッッ……………!!!」
俺の記憶はここまで。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
12 / 48