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じじょう ※
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「ふぅ……」
ゲーム実況を録り終わり、一息をつく。
そういえば以前フジに引き抜かれたコードは前回と同じように跡もなく綺麗さっぱりなくなっていた。
だが、前回とは違うことがあった。
そう、意識を飛ばした後目覚め、発熱しなかった。
腰や腹は痛かったがそれはアイツのせい。
「コードを抜いたから」
という理由では何も事後には起こらなかった。
なので俺はいつもの通り実況を録っていた。
事後に体を崩さない為には、どんな法則があるのだろうか?
考えられるのは2つ。
2人で体を重ねる。
または、
中出しをする。
なのか。
「わっかんねぇ…」
フジとは気まづさから連絡もなにもとっていなかった。
何度気まづくなるのか、それは俺が聞きたいくらいだった。
コードは、あと9本。
自分でどうにかするか、けどそんなことをしたら実況どころではなくなってしまう。
けれど、フジに頼むなんてできるはずもない。
「暫くは、実況だけか…」
俺はそう結論を出し、スマートフォンで青いアイコンをタップし呟くことにした。
《事情が重なり、実写はしばらく投稿できないかも!!!!!!!!!!ごめんなー!!!!!!!!!!!!!!!!!!》
事実、ねえ。
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