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コタエ ※
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「あっ…んぁっ…っ……あっ……ぁ……」
突かれる度に俺のイヤなコエが聞こえる。
「キヨ、くんっ………」
、?
なんでなまえ、?
そんなことを気にしている余裕があるかと言われれば全くもってない。
「っふ……ぁんっ……ぁ、そこっ……らめ…ら、め……うぁあっ……んっ………ふ…ぁ……」
自分のイイトコロを突かれて突かれて、壊れてしまうんじゃないかってくらい突かれた。
「キヨくんっ……イくよっ……!」
「っんぅあああぁぁあああぁぁぁっっ…!!!!!!!!!!」
頭が真っ白になって、駅のトイレだというのに大きい声で喘いで、手も足も痙攣させながら、小さな個室で俺と俺の名を呼ぶ見知らぬ男は達した。
なんで名前を知っていたのか、
なんで俺に触れられていたのか、
なんで俺に声をかけたのか、
俺にはいくら考えても出てこないコタエだった。
つめたい、さむい。
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