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晴間宅
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「あー、のさ。風呂先入ってもいいかな……汗、気持ち悪ぃから」
「あ、そうだな。風呂沸かすからちょい待ってて」
「いいよ、俺が洗ってくる。」
家に入って開口一番。まさか入って速攻始めるなんてクソなことしないよ、他の人はともかく相手は、やっと手に入れた晴間なんだから・・紳士にいきたい。汗が気持ち悪いのも本当。だって1試合終わった後だぜ?・・でも紳士にいくためには一発ヌきたい・・・・こっちも本当。人の家でなんてことするんだ、って思うけど。そうしないと、抑えられない。ちゃんと綺麗にするから、スイマセン。
風呂のスイッチを押して、沸くまで待つ。
「わり、先使わせてもらうな!」
「はいよー!着替え置いとくからなー」
「あーそか。・・ありがとう」
着替えを探ってくれているらしい晴間のそばに近寄っていくと顔をこっちに上げてくれたから、そのまま前髪をぺらっとめくって一つキスを落とした。俺、晴間のデコ好きみたい。
「っだ!!あ!!おま!!!ちょ!!」
顔を赤くして喚いてるのを横目に風呂へ向かう。可愛い、不意打ちに弱いのかな・・。
服を脱いでいく。
・・・・・・。
俺、晴間と付き合えたんだよな-・・?実感 0なんだけど、でも晴間の家の風呂入って・・きっとこのままお泊まりして、きっと夜は・・
止めよう。下半身が限界を超える。
浴室に入ってとりあえず熱いシャワーを顔面に浴びると汗が流れていくみたいで、すっきりした。
頭を洗って、・・・・一度ヌこう。さっきから半勃ちなの、見て見ぬふりするのも辛かったわ。一回しこって、体洗って、風呂に浸かって、さっぱりして爽やかな俺で晴間と一夜を共にするんだ・・!!
壁に片手をついて、反対の手を下に持って行く。
あー、ごめんな息子よ。こんなになるまで放置しちまって、今解放させてやるぜ・・
上下に動かすと、それは完全に上を向いた。 遅いと怪しまれるかもしれないから・・早く出しちまわないと・・
手に意識を集中させた時、扉が開いた。
「オニイサーン。お背中お流ししましょーかー・・・・あ、」
目が合う。
・・・・・・。
俺はもう
しにたくなってきたよ。
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