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※やり返したい
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「俺が晴間の髪洗う。」
「・・・・お前、その状態何とかしてから言えよ」
結局服ははぎとられてお互い全裸で狭い浴室に170以上の男が2人。どうなってる。狭い恥ずかしい。目の前の王子は頭がイかれてしまったのか、自分の状況から現実逃避したいのか、訳が分からない申し出をしてくる。
「これは一回忘れようぜ」
「悪いな、俺は自分の目で見たことは疑えない性質なんだ。」
まあ、一回座れと座らされる。座れじゃないわっ!落ち着いてる場合か!座ると自然と目線が股間あたりにいって嫌でも意識してしまう。・・・っつか、でかくね?もう限界じゃね?コレ。むっちゃ辛そうなんですけど。
いきなりシャワーを頭にぶっかけてくる王子、おい!!ふざけんな!!目に入っただろ!!ていうかわざとか?!どんだけ無かった事にしたいんだお前は!!!
かまわずわしゃわしゃとシャンプーをすり付けてくるでかい手に何だかムカついてきたから、以外とがっしりしている腰に手を回した。
「っうお、あ、晴間、なに・・・・」
「お前は勝手に俺の頭でも洗っとけ」
そう言って、引き寄せた腰。・・・・間近で見ると・・・・迫力が・・・・。
若干ひるんだけど、目をつむって舌を雨宮のものに伸ばした。
・・・・ぺろっと一舐め。さっきお湯ぶっかけられたからかもしんないけど、匂いも味もあんまりしない。しいていうならお湯の味?・・・・これならいけるか、先端を口に含もうとしたら
「うああああ!!!ばっか!!ばか?!何してんの!汚いから!止めなさい!」
「っ叫ぶな!やかましいわ!!ていうか、お前だって俺の咥えたことあんじゃん。」
「あれは、ティッシュが間に合わなそうだったから飲んだだけなの!てか俺はいいんだって!!」
「っよくねーよ!!不公平だ!!・・・・・。・・・・・・え?今、飲んだ・・・・って言った?」
「え?うん、晴間倒れたから憶えてなかったのか・・・・」
「おいっ!!ふざけんな!!飲んでんじゃねえよ吐き出せよっっ!!!お前のがばかだやっぱり!!本当にありえねえ・・。
・・・・決めた。俺も絶対飲む。」
「ぅわ!!!ばっ!!ちょっと、本当に止めてくれない?俺限界近いの!・・・・っ、出ちゃう、から・・・・離して」
「ひんでもひゃだ」
「あ、ちょ、咥えたまま・・・・しゃべん、な・・・・・・うっ」
そのまま先端しか上手く口に入らなかったけど、手と口で愛撫したのはほとんど限界に近かった雨宮には十分な刺激だったようで。
口の中ではじけ飛んだ液体が喉に張り付いて思わず噎せ返った。
「ぐ、げっほ!!げほごほっ!・・・ぅ、・・・・・あ、出しちゃった。」
「・・・・だから無理に飲まなくていいって・・、ほら口、ゆすいで。」
「げほっ・・・・ん、いい。」
もう半ば意地で、元気をなくした雨宮のものに舌を這わせた。・・・・くそっ、飲めなかった分、綺麗に舐め取ってやる・・
「え、ちょ、いいっつの!流せばいいからそんなもん!!」
「ぁ、にがぁ・・、まず・・・・」
「だ!か!ら!離せ、って」
苦いし不味いし特有の青臭い匂いはするし・・・・、だけど、雨宮のものだと思うと・・そんなの全然苦じゃない。
雨宮を押し切って舐め続けると、綺麗になった。けど。とても残念なことに、また上を向き始めてしまった・・・・コレは一体どうすれば・・、
「・・・・また、でかくなっちゃったな。」
「誰かさんのせいでな。ていうか、自分もじゃん。」
そう、困ったことに自分の股間にも熱が集まるのを感じてた。下を見ると上を向く俺の息子・・・・まじかよ。
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