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※どこまで
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もう嫌だ・・・・こんなの全然スマートじゃない、紳士じゃない!!!!それでも体は正直で、熱を吐き出した後もまた元気になってくる・・若い・・若いな俺・・・・・。でも救いは目の前の恋人も同じ状況になってくれたことだ。・・・・って、俺の舐めて・・感じたの・・?それって。すっげエロいよな。エロいし嬉しいような、だってこんなの舐めてそういう気分になってくれたってことだろ、やばい。やばいね。
「晴間のも・・舐めてあげる。」
「いや!いい、いいから・・あ、じゃ・・あ、さ。せめて、触りっこにしよ・・うぜ」
恥ずかしくて顔を直視して言えないらしい。触りっこ?いいけど、俺はもっと・・・・
「・・晴間。さっき続きは後でって言ってたけど・・続き・・って、どこまで、していいの・・?」
視線を合わせるように少し屈んで、俺より少し狭い肩幅を抱きしめるように耳元に口を寄せて話す、何か声が掠れる。余裕ない、・・本当に。すると目の前の耳が一気に赤くなった。
「あっ、あ、っと・・・・お、おれは・・・・その、さささいご・・まで、のつもりで・・」
「・・男同士の最後ってなにか・・分かってる?」
「知ってるわっっ!!・・だから・・。お前となら、いいかなって。思った、俺だって。お前のこと好きだし
・・・・だから、俺の処女お前にやるよ。」
挑発的な顔をしてニッと笑う目の前の恋人には、本当に敵わない。
_______________
「ぅあ!あ、そこ・・は、あ・・・ぅ、く・・・・・んん・・」
「ん・・痛い?でもほら、指、2本・・入ったよ」
「いちいち、言うな・・っ、んああっ!!あ・・あっ!や、だ・・やめ・・そこ、や・・」
「はは・・、ここ、そんなに好き?・・・・良かった、萎えてないじゃん・・ここ」
後ろに差し込んだ指をバラバラに動かしながら、解していく。力が抜けるように前に手を伸ばして上下に擦ってあげると、反応して後ろがきゅっとしまった。
「ふあ、あっあっ、いっしょ、に・・さ、わんな!あ!も、いいから・・いれて、っ」
「はぁ・・まだ、だめ・・。・・きれちゃうぞ」
「・・へ、き!だから、あっ!も、そこ・・ばっか・・!!」
まあ、俺の限界も近いけど。風呂場でこんなことしちゃってるせいか頭がのぼせてきて回らなくなってきてる。でも、傷付けたくない一心で手を動かす。晴間は多分、頭、まわってない。涙をぼろぼろと零して口の端から涎がつっと流れ落ちる・・ぺろっと口の端を舐め取ってやると、色っぽい顔と視線が交じる・・・・、その顔見てるだけでイけそうなんだけど・・!!
「っな・・、もう・・いれ・・へ・・、んぁあ、あ!」
「っふ、そんなに、・・入れてほしい・・?はあ、じゃあこっち、向いて」
大分解れてきたし、いいかな・・。てか晴間もう滑舌も回ってないし・・。壁に手をつかせていたのをくるんと顔が見えるように振り向かせて、背中を壁に押しつけるようにして、晴間の両足を持ち上げた。・・・・すごい難易度高いかも、この体勢・・でも、エロい顔・・見たいからさ。
「ほら、首、腕まわして・・。そう・・いい子。じゃ、いれるよ・・?」
「あ・・・。ん、いいよ・・。い、れて・・・・」
入り口に俺の先端を擦りつけると、熱い吐息をもらした。なあ、本当に処女?こんなにエロくっていいの?!
そのままとろんとした顔にキスを落として、ぐっと力を込める。
ちょ、っと・・・きついかな。
「ぁ、くっ・・ぅ・・だいじょぶ?晴間・・」
「はっ、はあ・・・・へ、き・・・・な、まえ・・」
「ん?」
「なまえ・・・よんで」
ぼたぼたと涙を零しながら・・何でそんなに泣いてるの
「はあ、ん・・けんと。建斗。建斗・・建斗・・」
耳に唇を這わせながら呪文みたいに、囁く。中が蠢いた。
「っああん、!ぁ・・は、んく・・・・まこ、と・・」
俺の名前を呼びながら、へにゃと笑う顔に、たまらない気分になって、もうなんか、どうしよう。こんなに幸せな気持ちになっちゃっていいのかな、いいのかな。自分の目からも、つっと涙が一筋流れた。
「はあ、建斗・・入った・・、全部入った」
「ん、なか・・・・あつい。まことの、はいって、る・・・・っあ!な、んで・・・おっき、・・あっ」
腹筋をそっと、撫でる様に。俺が入ってるのを確かめるように、摩るのを見てドクンと下半身に血が集まった。・・・・もう、なんでそんな可愛いことばっかり、するかな・・・!
「は、・・へいき?」
「も!はや・・く、うごいて・・あっあっ、や、ん・・」
「っく、・・・」
腰を小さく揺らす。だけど、徐々に激しくなっていっちゃって、ほんと、ごめん、建斗初めてなのに・・、・・けど・・、とまんな・・!!
「あああっっ!!ひゃ、あん!あ、まこ・・まこと!ん、あっ、んあ!」
「・・建斗・・・!っ・・・・」
せめていいとこに当ててやろうと思って、激しく奥を突いてやると回された腕に力が入って、俺の肩を引っ掻いた。
「ふ、あっまこ、も!いっ・・ちゃ・・、から・・、んあ!あっ、ふん・・」
「はあ、俺も・・もう・・、」
限界だと思って、晴間の中から・・名残惜しいけど・・抜こうとすると、中がそれを妨げるようにきゅっと締まった。
「・・建斗・・、力ぬいて・・。ぬけない」
「あっ、や、ぬかな・・いで・・!そ、のまま・・・ぁはん、・・・だして」
「っっ・・・・!・・ばか、
好き・・、好き、だよ・・・・・愛してる、建斗・・」
ぎゅっとつむっていた目をそっと開いて、一度瞬きをして、微笑んだ。
「おれも・・・・あいしてる、まこと」
抜きかけたものを一番奥に、晴間の最奥にガンッと突くと、声にならない声をあげて、晴間がイくのと同時に、俺も果てた。・・・・・・ああ、中に出しちゃった・・。・・・・子供できねえかな、そのまま。
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