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※色々想定外
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うそじゃんうそでしょ?え?このいい感じの雰囲気かもしだしといてこんなオチなの?
「っっははは!!晴間やっぱ最高!!まじか、え!まじか、あはは!!ズボンでかいサイズ買ったの?いや別に分かるけど、ベルト無いとずり落ちるレベルってよっぽどだろ!!はは!」
「うっさいよ!!こんくらいでかくなるの!!俺は!!見てろよお前、絶対背、抜かしてやっから。」
「あーはは!!はいはい。でもお前が伸びるであろう分の倍は伸びちゃうけどね俺。」
「あん?なーに言ってんだよ、どんだけ伸びるつもりだ。縮め!!・・・・たくっ、もういいだろ!!ベルト返せよ。」
「それとこれは別ですー。まあ任せとけって。俺、上手いよ?」
「そういう台詞は女の子相手にいえよ。俺はもういいの!教室もどって飯食う・・・・・ッッ?!」
無理だよ晴間。俺もう限界だから、晴間のボケで落ち着くほど俺の性欲薄くないよ
つつっとパンツの上からなぞってやるとびくっとおもしろいくらいにはねた。あー、うん。愛しい?っていうの?こういう気持ち。なんかこう・・心臓のあたりがぐぐってくる感じ。
本当は顔のぞき込んで擦ってやりたいとこだけど恥ずかしがっちゃうと本気で教室に戻っちゃう気がしたから今日は我慢。なんてったってこんな状況になったんだ。日頃の行いが善いから? 違うか。
本当は 辛そうだから俺がヌいてやるよ、とか正当そうな理由並べておきたかったんだけど。俺は思ったよりも正気ではなかったらしい。晴間が、えろいからだなんて。
正直者か、俺は。
贔屓目かもしれない。でもあんな状態の晴間放っておいたら何が起こるか分からない。
クラスの誰かが晴間を恋愛対象として見始めるかもしれない。危険要因は極力取り除いておきたいだろ。
身長差があるから自然とそうなる上目遣い。いつもより赤らんだ頬。
パンツの上から摩ってるせいで収まりかけていた熱がぶり返したらしくどんどん大きく上を向き出す、晴間の・・・。
「苦しい?パンツ染みついちゃうかもだし、ちょっと下げるよ」
「え・・・待ってやっぱ、ほんとにもういいから!」
「もう完勃ちしそうじゃん。晴間はここに寄りかかって目つぶってれば、すぐ終わるから。」
俺の肩に晴間の顔を押しつけるようにしてぽんぽんと後頭部を優しく撫でると観念したのか力がふっと抜けた。
「・・・・・・はやく、終わらせろよ。・・やるなら。」
「・・・はは、了解」
出来るなら時間を最大限に引き延ばしたい。結構今感動してる。
しかも何も考えてなかったけど。この体制すっげいいな。肩のあたりで晴間の息づかいが聞こえるあと吐息の暖かさが直に感じられるし。下がちょっと見えづらくなったけどパンツをつかんで下にズリ下げる。
ぷるっと晴間のものが顔を出した。
・・・・・・。
実際、ちょっと不安だった。だって俺別にゲイじゃない。
妄想の中では晴間にえろいこといっぱいしていっぱいえろい顔させて、そんな風に勝手にさせて頂いていたわけだけど。あくまで妄想。美化しちゃってる部分あるじゃない。実際、もし、本当に晴間とそういうえっちなことが出来るような関係になった時、俺は大丈夫なんだろうか。嫌悪感とかわかないのかなって。少し、不安があった。
まあ、こんな早くえろいことが出来るとは思ってなかったけど。
その時の俺に言ってやりたい。
そんな悩みは杞憂に終わるよって。
晴間のものは、俺のとそんな変わらない。俺のがもう少し大きいかな、そんくらいの差。
ただ
すげー可愛い色してる。結構びっくり。コイツ童貞?にしても、こんなピンクでキレイなの初めてみたかもしれない。今まで友達のガン見とかしたことないけど・・これは・・・これは・・
「・・・・雨宮?、早く、してくんない」
俺の手が止まってしまっていたらしく不審に思って俺の顔を見たら、自分のものをじっと見られていたのが分かったんだろう。恥ずかしくなっていたたまれなくなったのか真っ赤になって抗議してきた。
「えっ、あ、うん。ごめん。」
それにハッとして ちょっと動揺してしまった俺はそれだけ適当に答えると
求められた通りに行為を続行することにした・・けど・・なんか。なんだろ
興奮してきました。
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