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トラウマ
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白とピンクの丸い境目に舌を這わし、ぷくりと弾力を持つ乳輪をしゃぶる。ユキトはその度に痩躯を震わせた。
手を差し込み腰を軽く抱え上げると、浮遊感に驚いた少年が南倉にしがみついて来る様がいじらしい。そのぶん密着した圧で胸が益々刺激されるのに。「ひゃっ」と己の首を絞めたユキトは案の定悲鳴を上げた。
「…ユキトくん、背中もお肌つるつるだね」
「あ、んや…南倉さ、んの…エロ、オヤジ」
「心外」
指先を背筋に沿わせていた南倉は、戒めるようにカリッと面前の耳朶を甘噛みする。そしてそのまま耳元で「でも生意気なとこも好きだよ」と囁いた。
言葉にも弱い思春期の少年はカアッと赤面する。その反応に南倉は微笑んだ。もっと気持ち良くなって欲しい。
「っ!」
「…勃ってるね」
下に手をやられユキトは声が詰まる。中心の方に恐々視線を移すと確かに立ち上がっていた。
「一度抜こっか。辛いよね」とズボンと下着を脱がされるとフルリとペニスが現れる。見ていられなくてユキトは目を瞑った。
「えっ、な!?」
しかし、突如訪れた感触に直ぐにパッと開眼する。そして下半身の光景に仰天した。
南倉が少年のモノを咥えていたのだ。一気にユキトの血の気が引く。
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