アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
友達
-
「ね?食べてみません?」
と、袋を開けた
そこには白い、雲みたいなものが入っている
それをゆずさんはパクッと食べて美味しいですよって小さく笑った
「遊さん、これ。」
ゆずさんが遊にわたあめを渡した
「翠、食べてみる?」
と、遊が近づいてくる
「ぁ…う、食べる、の…ぃゃ」
近づいてくる遊から離れようと、体を引く
「無理やりは食べさせないよ」
遊が俺の隣に来て座った
食べてみる?と優しく笑う
遊をみてもゆずさんを見ても優しく笑ってくれていて、食べるのは怖いけど、何故か食べてみたい。って思った
「た、べる…」
「お!良かったな柚ー」
「はい!翠くん、美味しいですよ綿あめ」
小さくちぎって口の前に出される。
「大丈夫だよ」
そう言われて少し口を開けた。その隙間からわたあめが入ってきた
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
73 / 535