アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
気持ちの整理
-
「んっ…んぅ…!…りょ、亮っ!?」
キスをすると一気に真っ赤になって膝に顔を埋めた
耳まで真っ赤になっていて、可愛いなと思ってしまう
つんつんと肩をつつくとちらっとこちらを見た
「お前の心配性はいつまでたっても治んねーな。心配しすぎ。そんな気にすることねーよ?」
「…」
キスされた口を抑えながら真っ赤になっている
「キスも意識しすぎ。もっと恥ずかしいこと沢山してんのに」
「ああぁあ!だめです!静かにしてください!」
さらに顔を赤くしてダメダメと俺の口を塞いでくる
その手を外してぎゅっと抱きしめた
「…まぁ、今回は翠くん心配してくれただけだろ。大丈夫だよ」
「ほんとに、…それだけですか?」
「あぁ」
頭を撫でて大丈夫って言うと体から力がぬけた
「大丈夫そう?」
「…はい、ありがと、ございます」
「じゃーあ、柚最近寝れてないみたいだったし今日は寝れるように、運動しましょうか?」
ベッドに抱っこで連れていく
怖くないよって言ってからそっと服の中に手を入れた
緊張を解いてもらう為にお腹や背中を撫でているだけなのに触る度ピクッと身体が反応する
「柚、また痩せたでしょ」
「…わか、っ…ない」
前に触った時より痩せたな。と少し心配になりつつも柚の体に触れる
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
80 / 535