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春川秋 2
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(R18) 主人公のR18もまだ書いていなのに、急に秋にぃのR18書きたくなりました。
真虎X早唯のR18はまだまだ先だと思います。先に恋人同士にしたいので・・・ごめんなさい
秋side
午後五時半いつもならもう家に帰る途中で早唯と一緒に夜ご飯を食べるが
今は恋人、鬼龍侑の家にいる。
一応侑の家で勝手に夜ご飯を作り侑の帰りを待つ
ガチャとドアが開き侑が帰ってきた
そして僕は玄関に行き侑に飛びついた
「お帰り」
「ただいま・・・お前また痩せた?」
「・・・お昼食べてない・・・からかな?」
「何?嫌なことでもあったのか?」
図星です・・・そっと侑から離れて無言でリビングに戻った。
侑は何でも分かったように意地悪な顔をして微笑んでいた。
「何笑ってんの」
「当ててやろうか?何があったのか」
は?いやいや分かる訳ないじゃん。
「弟に友達ができた。そしてその友達に酷いことを言ってしまった。」
嘘だ・・・当たってる・・・
「ふっその顔は合ってるって事だな。」
「何で?わかるの・・・」
「今は教えない、腹減った何作ったの?」
「シチュー・・・ねぇ何で分かったの!」
「だから後で・・・って拗ねんなよ」
は?拗ねてないし
「・・・・・・」
「わかったよ、言えばいいんだろ」
やった!たぶん僕は今最高の笑顔をしている。
「お前が機嫌損ねている時は大抵俺か弟の事、昨日は俺と会っていないから原因は弟で決まり。
もし昨日嫌なことが有ったら昨日の内に俺に相談しているはず。でも連絡がきたのは今日の朝。
ここからは勝手な想像だけど、昨日は弟の入学式でそいつに友達が出来た。お前はその相手に会いたいと言い、その相手の事を探った、で合った時理性が壊れてそいつに八つ当たりした。
で、罪悪感が湧いて・・・って何泣きそうになってんの」
聞いてる内に笑顔は曇っていく
・・・・・・大当たりなんだけど・・・・・・
改めて言われて自分が嫌になった。
早唯の友達だよ、その友達に酷い事言って・・・しかも早唯を助けた相手なのに
「お前まじで変わったな、昔のお前ならこんな事気にしないでもっと相手気づ付けたのに」
「違うよ・・・早唯に関わる事だから・・・」
「そんなに後悔してんなら謝れば?」
「・・・やだ、僕の・・・俺のキャラが壊れる」
帰りたくない、今日は早唯に合わせる顔がない・・・
「あ、そういえば、俺のクラスに春川早唯って奴いるんだけど・・・もしかしてお前の弟?」
「え?そうだよ。侑のクラスだったの?」
「あぁ、じゃあお前が傷つけた奴って東野?あいつら結構仲良さそうだし。」
「うん」
「東野なら大丈夫だと思うぞ」
「何で?」
「なんとなく俺と同じ匂いがした。」
?どういうこと?匂い?全然違うと思うけど・・・でも早唯を見る目はなんとなく侑と似ていた。
「匂いは分かんないけど早唯を見る目は侑と似てた。何かこう・・・獲物を捕らえるみたいな」
「へぇ、で?どうすんの?このまま俺んちに泊まる?まぁ選択しあげないけど」
へ?何が?
「今日は帰らせない」
すると侑の手がシャツの中に入ってきた。
「ちょっまっ!」
「待たない、俺の前で俺以外の奴の事考えてた罰。今日はお仕置きだな」
お仕置き・・・全身に緊張が走った・・・逃げないと・・・やばい事になる。
僕は急いで侑と距離を取ったが無駄だった。
「何逃げてんの?これ以上逃げたらもっとひどい目に合わせるけど・・・明日仕事休む?」
いやいや、それは無理です。
「分かった、逃げないから早唯に電話だけさせて。」
「・・・分かった」
RRRRrrrr
「早唯?お兄ちゃんだけど、今日帰れないんだちゃんと戸締りしといてね。」
早唯は分かったと言い少し小さな声で早く帰ってきてねと言った、なんて可愛らしい弟なんだ。
「ごめんね。明日は帰るからいい子にしてね。」
そして早唯は小さくうんと言い電話を切った、絶対拗ねてる・・・早く帰って抱きしめたい。
「早く帰って抱きしめたい・・・なんて思うなよ」
「へ?いや、思ってないよ、何言ってんの、はは」
旨く誤魔化した・・・何てことはなく
「嘘つくの下手だな」
直ぐにばれた
また侑の冷たい手が服の中に入ってきた
「はぁあ!ちょっ冷っ」
「煽んな、ベッド行くか・・・」
「へ?いや待ってまだご飯食べてない。」
「・・・ふっだな」
うわ嫌な笑み・・・絶対何か企んでる
侑は二人分のシチューを今座ってるソファーの前のテーブルまで持ってきた
そして一口口に入れキスをしてきた。口移しだ・・・
「ふっっんっはっ」
息できないよ・・・
口を話したと思ったらまた口移ししての繰り返し
何回かその行為が続いたあと侑の動きが止まった。
「えっろ、そんなに良かった?」
「はぁはぁ、良く、ない、」
頭がボーっとし始めた。
「あれ?まだご飯食べてるだけなのに、秋君勃っちゃったの?やらしー」
嘘!!急いで自分のあそこを見ると本当に勃っていた。
最悪だ侑はもうドsモードになっている
「そんなに溜まってたんだもっと触ってほしい?」
「いっ要らない!」
「あぁそう」
へ?諦めた?・・・な訳ない
侑は僕を抱き上げ寝室に連れて行こうとした。
「ちょ何?」
「え?俺に触って欲しくないんだろ?」
どういう意味?
そのままベッドに降ろされ侑は大人の玩具、ローターを取り出した。
「何をする気ですか・・・」
「?俺に触って欲しくないから玩具の方がいいのかと」
え?何て?嫌だ、という前に手を後ろに拘束されうつ伏せにせれた
「ちょっと待ってよ何で縛るの?解いてよ」
「俺今から明日の授業の準備しなきゃだから、邪魔されないように」
「邪魔なんてしないよ、うぁぁ!」
いつの間にか用意していたローション付きの指でお尻を触られた。
「つめったい、はっやめっ」
ぐちゅぐちゅと卑猥な音が寝室に響いた
「ほぐさないと痛いだろ?やらしー音・・・このくらいでいいか。」
「うっはっ待ってやだ」
ずぶっと音をたてお尻の中に入ってきたローター
そして数秒もしないうちに動き出した
「あぁ!やだ!止めてっ」
「放置プレイ・・・結構いいかも」
そんな捨て台詞を言い部屋を出て行った。
何でこんな玩具に振り回されなきゃなんないの
ローターなんて大嫌いだ、発明した奴死ね!滅びろ!
と毎回使われる度に思っていた。
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