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パチンッ!!!
「いったぁ!!!!!」
突然すぎる激しい痛みに何事かと視線を下ろすと、誠さんが装着したゴムを伸ばしては離すという、所謂ゴムパッチンというものをしている。
なんでそこでやる?!!
腕とか脚とかならわかるけど!!!
強烈な痛みに耐えきれずに涙を流すと、誠さんはやっと手を止めて俺をカーペットに降ろした。
「紫音が可愛すぎて悪戯する手が止まらないな…」
そんなセリフを笑顔で吐く目の前の彼はまさに、『鬼』という名が相応しいのではないのだろうか……。
誠さんは自分のモノにもゴムをつけて、腕を開いて俺を呼んだ。
まぁ、今その腕の中に収まれば誠さんの悪戯が再開すると分かっていて、そこに行く俺は『鬼に捕まった姫』とでも言っておこうか。
今日はどうやって俺を楽しませてくれるんだろう?
俺は時々行われる趣向変えのプレイを楽しみに今日も誠さんに溺れるのだった。
***
めっちゃ短編ですみませんσ(^_^;)
この後は読者様の想像にお任せします( ˘ω˘ )
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