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(R18)
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部屋の扉を開けると、ムワッとフェロモンが漂っていた。
いつかの紫音の発情期のときみたいに…。
綺麗に整理していたはずの俺の部屋は、何故か寝室よりも荒れていて、いろんな物が散乱している。
そして部屋の奥のクローゼットを開けると、そこには俺の服に埋まって震えている紫音の姿があった。
「紫音…?」
「ふ…ぅ…………」
紫音の顔は涙でぐちゃぐちゃで、俺を見るなり両目からまた涙が溢れ出てきた。
昨日噛ませたスカーフも涎を含んでぐしょぐしょだ。
手首は一生懸命外そうとしたのだろう、赤い痕が残っていて痛々しい。
下半身は発情期特有の体液でぐっしょりと濡れていた。
紫音のフェロモンにあてられて、俺のモノはもう完全に勃っていて治りそうにない。
今こうして襲っていないのが不思議なくらいだ。
口に噛ませていたスカーフと腕を縛っていた布を解いてやると、紫音は何も言わずに俺に抱きついた。
俺の匂いを確認しているのか、それとも匂いを擦り付けているのかは分からないが、俺の項に顔を擦り付けている。
さすがにもう理性が持つ気がせず、紫音のズボンとパンツを下ろして、尻の穴に指を持っていくと、ドロっと体液が大量に溢れ出た。
それを潤滑油代わりにして指を滑り入れると、紫音は高い声で鳴いた。
「はっあぁ!!…あぁっ、んっ!!」
俺の耳元で紫音が鳴き、そしてその声は俺の耳に直接入って、脳をビリビリと刺激した。
それがスイッチになったかのように、俺の理性は突然消えた。
一ヶ月も入れてないからとか、そんなこと忘れたまま、膨れ上がった鋒を紫音のナカにぶっ刺した。
「ひゃああああぅ!!!あっ、あああ!ぅあっあああ」
「………くっ!!もっと……奥………!!!」
「あんっ!!アッアアァァア!!!!」
紫音の中に一ヶ月間溜め込んだ精を解き放った。
ビュクビュクと音が聞こえるんじゃないかという勢いで俺のモノは紫音の中で精子を放ち、紫音は喉を反らしながら達していた。
獣の交尾のような俺たちのセックスは、俺の精液が尽きるまでずっと続いた。
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