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とても疲れている(R18)
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※先ほどのページと同時刻進行です。
………………………………………………
疲れている。
とても疲れている。
仕事、接待、営業、残業。
それが終わったら会社の人たちと食事に行ったり飲みに行ったり。
別に悪い会社じゃないし、
期待だってされている……。
期待が大きすぎるのだ。
「はぁ〜…」
大きなため息をつき、寝間着に着替える。
「明日は……7:00でいっかぁ…」
自分への少しばかりの御褒美として、いつもよりもアラームのセットを30分送らせた。
「……よ……すけ……ぇ」
…?ドアの向こうから藍が呼ぶ声がした。
とても弱々しく震える声だ。泣いているのか…?
何かあったのかと思い、ドアを少しだけ開けて覗いてみると
「あっ……// んんぅ………///」
…俺のスーツを顔に当てながら自慰をしている藍の姿が目に入った。
イヤらしく足を広げ、自身の双丘の間に指を入れ、体を揺らし、俺を呼んでいる。
俺の股間はテントを張ったように突起していた。
恋人のこんな淫らな姿を見て、欲情しない男はいないだろう。
「ぁぃ……」
小さく名前を呟き俺も、自身のものを扱く。
「ん………ふっ…………」
声を殺しながら、
藍とセックスをしている時のことを思い出しながら。
藍の奥を突き上げるように激しく扱いた。
「んっ………あっ…///」
パタパタっと白濁液が床に落ちた。
そばにあったティッシュで床を拭きながら考える。
どうして、藍は1人でしていたのだろう。
答えはすぐにわかった。
最近、二人の時間がとても少ない。
でも忙しいんだ。
しょうがない。
仕事なんだから……
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