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調教開始 *愛があるなら僕は…④
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部屋に着くと、早速宮原さんから浣腸を渡され、お腹の中を綺麗にするよう命じられた。
部屋はベッドが中央にあり、なかなか綺麗で普通のラブホとなんら変わりのないように見えた。
「まずは一人でやってみろ。終わったら俺がチェックしてやる」
はぁ…。やっぱり、男同士は大変だ、、、
でも仕方ない。我慢我慢!
そうして…
なんとか中は綺麗に洗えたものの、なんせ体力の消費が半端無い。
バスローブを着て宮原さんのところへ向かった。
宮原さんは机の上に道具を置いていて、何やら準備をしているようだった。
「宮原さん。シャワー、浴びてきました」
「よし。では始めようか」
どうやら自分はシャワーは浴びないようだ。
「安心しろ。俺はさっきまで別の子の相手をしていた。その後、その子に全身舐めさせたから綺麗さ」
……もっと嫌だぁーー!!なんだよ、綺麗って!!
唾液まみれじゃないか!
「ククッ…冗談だよ。その後ちゃんとシャワー浴びたさ。
ただ、そういうプレイをお好みのお客様もいらっしゃるからな、、まぁ、それはいずれ仕込むとしよう」
笑えない…笑えないよ!宮原さん!
すると突然、宮原さんは厳しい声で話し出した。
「始めるか。っとその前に、、、調教中、俺のことは宮原さんではなくご主人様と呼べ。それから、命令には返事をしろ。言われたことが守れなければ鞭だよ?いいね?返事は?」
えぇー!なんか急に態度変わった…怖い
とりあえず返事をしておこう…
「は、はい」
「うん。まずは感度を調べる。ベッドで仰向けになりなさい」
いきなりの変わりように驚いたが、すぐに返事をした後、ベッドに乗る。
すると、すぐ僕の上に跨ってきて、バスローブを勢いよく脱がせた。
「あぁっ…」
あまりのことに声が漏れてしまう。
たった数十分前に会ったばかりの人の前で、全裸にされ、恥ずかしくてたまらない。
「どうした。これくらいのことで、恥ずかしがってたら、後がもたない」
そう言いながら、早くも乳首を舐め始めている。そんなところを舐められたのは初めてで、なんとも言えない。
女の人に比べたら平たく小さい乳首を、舌で転がし時々痛いくらいに吸われる。
「んっ…んぅ。。」
自分で触れても全く感じなかったのに、人に触れられ舐められただけで、なんというか、、ゾクゾクする。
片方だけだったのが両方になり、刺激が強すぎて腰が揺れてしまう。
「おっ、乳首感じるか。でももっと感じるようにならなければな」
「…あぁっ…あ、んん」
「そのうち、乳首だけでもイケるようにしてやるから楽しみにしておけ」
「や…っ!んぅ…そん…っな!」
僕はその言葉に恐怖を覚えながらも、体の奥から湧き上がってくるものを感じた。
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