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後処理の仕方 *愛があるなら僕は…⑦
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「……おい。起きろ。まだ調教は終わっていない。
でもやっぱり君にはまだキツかったね」
僕の頬にご主人様の手が触れる。
まだ休みたい…
でも…命令には従わないと…
「…ぅん…は、はい…」
目覚めて、自分の体の状態を確認する。
手の拘束は解かれていたが、身体が重く、腰がズキズキする。
喉が苦しいなって思ったら…首輪だ。
まさか自分の人生において、首輪を付けられる日が来ようとは思いもしなかった。
真っ赤な首輪にはリードも付いている。
ん…何かお尻の中に入ってる?痛い…。
「よし、気づいたな。今はお前のだらしないアナルにアナルプラグで栓をしてやってる。拡張するために、少し大きめだから痛いだろうけど、我慢だ。まぁ、そろそろ、抜いてやってもいいかな。ついて来い」
そういいながら、ご主人様はリードを引く。
首が痛む。
あぁ、早く立たなきゃ。
「っうゔ!…はい」
急いで起きてベッドから降り立って、ご主人様にきちんと返事をしたものの…。
「違う! こういう場合は、四つん這いで来い!首輪とリードを着けられたら、ペットプレイ中だと思え」
「!ご、ごめんなさい!」
冷たい床に膝をついて、四つん這いになる。ご主人様を見ると満足気な顔をしている。あ、こうすると下から見上げる感じになるのか。本当にペットになった気分だな。
「それから、ご主人様の機嫌を損ねたときはすぐ、ご主人様の靴か足を舐めろ。反省の色を示すんだ」
「…なっ、舐める、、、分かりました」
そう言われ、ご主人様の足にそろそろと舌を近づける。味はしない。しないけど、なんか…もう僕、屈服した奴隷みたいだな。。
「フェラみたいに、エロく音を立てて、時々顔を上げて見せつけるようにしろ。手を添えて、優しく包み込むようにするんだ。宝物でも扱うように」
フェ、フェラ…?!
フェラって言われても、まだやったことないんだけどな
上から指導の声がかかる。僕は言われた通りにしてみる。
だんだん、ご主人様の足が愛おしく思えてきた。僕、ご奉仕するの好きかもなんて思って、夢中で舐めていると、ご主人様に抱き上げられた。
「っふぁ!!あっ…」
僕の身体は小柄なものの、一応大学生だから、そこそこ体重はあるのに…
ご主人様は僕をお姫様抱っこしてお風呂場に連れていく。
ご主人様の腕の中、あったかいな。。
見上げると目が合って、顔が赤くなってしまった…
「さぁ。ついたぞ。アナルプラグ抜くから、後ろ向け。壁に左手をついて、尻をつきだせ」
「っん…はいぃ」
この格好…結構恥ずかしい。。
「自分で、右手を使ってプラグを抜いてみろ。ゆっくりでいいぞ」
「は、はい…っんぁあ、、はぁはっっ!!」
アナルプラグは太く、僕の腸壁をめくりあげる。まるで、排泄してるように感じる。
抜くとナカからご主人様の精液がごぷごぷと溢れ出してきた。うわぁ…エロい。そんなことを思っていると、そこへ突然ご主人様の指が突き立てられた。
無遠慮に僕のナカをかき混ぜる。
「…っっつんぁっ!やっ!…あっはあっ!!!!んんっううん…」
指は容赦なく僕のナカの精液をかき出す。
時々イイトコに当たるから、声もでてしまう。
お腹の中で指が動いてる。。ご主人様に見られてる。
僕の恥ずかしいところ。。
これまで味わうこともなかったこの感情に戸惑いながら、僕は快感に流されていった。
それからシャワーを当てられ、水を流し込まれ、悶絶させられた。
これをこれから毎回やるとなると、憂鬱だ、、
けれど、これもあれも全ては大学生活のため…
大丈夫。大丈夫。。僕は耐えてみせる。
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