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奴隷の習慣〜お迎え〜 *躾けられた奴隷①
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「おかえりなさいっ…ご、ご主人様」
タワーマンションの30階、
仕事を終え、家の扉を開ける大沢を出迎えたのは、
はぁはぁと息を荒げ、頬を赤く染めている奴隷だった。後孔には尻尾付きのバイブを入れられ、前のものには貞操帯を付けられていた。
主人である大沢が“ただいま”と言うなり、
玄関であるにも関わらず、
奴隷は当然のことのように主人の前に跪き、ズボンの中心をはむはむと口で刺激する。これが奴隷の挨拶なのだ。
しばらくすると頭を撫でられたので、ズボンのファスナーを口で下げ、少し反応を示しているものをパンツの中から取り出す。頭を撫でられることは、主人のものを舐める許可が下りたことを意味していた。
主人のものが出たところで、奴隷は再度“待て”を要求される。主人のもの目の前にし、その匂いで奴隷の頭がいっぱいになるまで、大沢は許可は出さない。
それまで大沢は、自分のものを奴隷の鼻先に近づけ、匂いを嗅がせたり、頰に擦り付け奴隷を焦らす。
その間奴隷は懸命に尻尾を振り、上目遣いで主人を見つめ媚を売る。
ようやく奴隷が口の中を唾液で満たし、
奴隷が主人のものに釘付けになったところで、
やっと
「よし」
の言葉が掛けられた。
それと同時に、奴隷は主人の欲の亀頭にちゅっと
キスをし、待ちきれなかったようにしゃぶりつく。
まずは、教えられたように一回喉の奥まで咥えこみ、
それから竿の部分を丁寧に舐めて行った。ところどころ、キスを落とし愛情を込める。だんだん、先端から透明で少し苦いものが溢れてくるので、それも全て舐めとった。
すると、ツンっと奴隷は肩を押される。
それは、奴隷にとって仰向けになれという合図だった。
主人の意図を悟った奴隷は、すぐさま主人のものから口を離し、床に背を預けた。
仰向けになった奴隷は、何も言われてはいないが大きく口を開ける。主人は顔面騎乗位が好みであり、いつも奴隷をそう躾けていた。
すぐさま主人は奴隷に跨り、口元に自身のそれを添える。
言いつけを素直に守る奴隷に、主人はご褒美だとばかりにズボッっと喉奥まで自身を挿し込んだ。
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