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ー数カ月前ー
ガヤ…ガヤ…。
給食時間が終わり、
クラスの大半が席を立って、
自分のしたい事をしている人や、
友達と喋っている人もいる。
そのなか、影山 飛雄は自分の席に座ってまだ、ご飯を食べていた。
「っ……」
マズい、
マズい、
マズい、
ご飯が凄くマズい。
まるで、ねん土を食べているみたいだ。
でも、、、
我慢しなくちゃ、、、
バレてしまう、、、
皆に、、、、
それだけは、
絶対に
嫌だ。
俺には、あの場所しかない。
あの場所を失えば、俺は…………。
〜放課後〜
日「影山ー!部活行こうぜー!!」
影「…あぁ、、」
日「?……影山、体調悪いのか?」
影「大丈夫だ…
それより、体育館まで競争だ。」
日「……?…おぅ!!」
日向は、影山の異変に気付かなかった。
影山が、人肉しか食べれない事に……。
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