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mfmf side .
おかしい。
そらるさんが淹れてくれたコーヒーを飲んでから
どんどん身体が熱くなって
アソコまでむずむずしてきて
まるで
発情した動物みたいな気持ち。
そう思いながら最初は耐えていたけれど
もう我慢できないくらいにまで達していた。
そらるさんが近づいてきたのがわかった瞬間
僕の中の何かがプツンと切れて
「…えっち、しませんか…」
なんて恥ずかしいことを言ってしまった。
だけど今はそれが恥ずかしいとは思えなくて
"本能" として出た言葉なんだと思う。
「ねぇ…僕とセックスしてください」
『ま、まふまふ?』
「セックスしたいんです!僕をいつもみたいに抱いてください!!早く…んん…ッ!」
驚くそらるさんの唇を塞いで
勢いよくその手を掴んでベッドへ押し倒す。
『んっ…ちょ、まふ…ッ 落ち着け…!!』
「むりですッ…僕、もう…んぅ…///」
抑えられないくらい熱くなった身体が冷めるまで
責任とってください、ね。
end.
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