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「はぁ、はぁ、」
息を整える
「蓮、動いていいか?」
「はぁ、い」
そう言って龍哉さんはゆっくりと腰を動かし始めた
「んっ…あぁっ…ああ…はぁあ…んんっ!…んあぁ…
気持ちっ…あぁっ…」
「っ…蓮っ…」
龍哉さんは深くキスをしてくる
「んんっ…んふっ…んぁ…ふぅんん…んっ…」
「すごい締まる…キス気持ちいっ?」
「んんっ…気持ちい、ですっ…あぁ!」
「蓮、シーツ掴んでないで…俺にしがみついてろ」
龍哉さんは俺の腕を掴み背中に手を回すように促した
密着する面積が増え、ドキドキする
「んあぁ…うんんっ…あっ、深いっ…うあぁっ…」
「いやぁ、も、イクっ!…あぁあ!…」
「っ、俺も…」
「んぁああっ!」
「…っぁ…っ…」
ドクドクとお腹に熱が広がる
「ぁあっ…アツイ…」
「蓮、もう一回」
「はいっ…」
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