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「あ〜、疲れたあ」
俺は家に着きソファに寝転がった
「楽しかったか?」
「まぁ楽しかったといえばそうかもしれませんが…疲れました」
「そうか…」
龍哉さんが優しく俺のことを見つめるから何だか甘えたくなる
「龍哉さん…」
俺は龍哉さんを呼びながら抱きつく
「何だ、いきなり甘えてきて」
そう言いながらも俺を抱きしめてくれる
あぁ、満たされる
心地がいい
「龍哉さん…」
俺は龍哉さんの顔を手で押さえ顔を近づけ、唇を合わせた
龍哉さんはびっくりした顔をしたがすぐに余裕な顔をしてまたキスをした
「…今日は本当に甘えてくるな」
「だって、龍哉さんに会いたかった…」
「いつも会ってるだろ?」
「そうですけど…1日長く感じて寂しくなった」
「本当に可愛いやつだな」
「龍哉さん、ベッドまで抱っこしてほしい」
「…それは、誘ってるってことでいいんだな?」
龍哉さんは一気にスイッチが入った顔をして色っぽくそう言った
「…はい」
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