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愛の形
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ーmafusaidー
「続き、してい?」
展開が急すぎて頭が追いつかないけど、これだけは分かる。
凄く……嬉しい。
( だからね、そらるさんには触ってほしい。)
僕の全部を知って欲しい。
「して、そらるさん…。」
そらるさんの手に触れる。
「まふ、好きだよ。」
重なる唇。
今度は優しくて、少し心がくすぐったかった。
でも、確実に好きが伝わるような愛撫だった。
( そんなそらるさんも好き。)
激しくしたり、優しくしたり…。
それでもいい。
そらるさんの愛を感じられるのだったら、どんな愛だって…
たとえ、
暴力だって…。
「そらるさん…。」
キスを終えて流れるように押し倒す。
目を見開くそらるさん。
「ま、ふ…?」
火照る顔。
頬が紅色に染まる。
吐息が熱い。
「そらるさんの、大きくなってる…。」
そっとそらるさんのモノに触れる。
「な!まふ!」
「そらるさん、気持ち良くなって。」
そっとそらるさんのモノを咥える。
大きくて、熱くて、独特の匂いが口に広がる。
愛撫、たくさんしてあげる。
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