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これが...!
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すると蛍が
「ぁ...」
と呟き、ちょっと行ってくると言って俺を置いて言ってしまった。
ちょっと拗ねちゃう。
何やら蛍くんが家の前にいる人に話しかけている。
ていうか、めっちゃ蛍に似てる...
あ、じゃああの人が蛍の弟なのか。
え。
ていうことはもうひとりの人って幼馴染み?
めっちゃイケメンじゃん。
チャラそうだけど
そのまま蛍の所まで歩いていく。
するとイケメンくんが会釈してくる。
俺も一応会釈をする。
「あ、この人が蛍の友達?めっちゃイケメンじゃん」
...これは。
蛍が俺のこと話してくれてたってことだよね。
めっちゃ嬉しいんだけど。
今顔めっちゃにやけてると思う。
「ん?そうそう。この人が和。
和。こっちの小さい方が弟の鈴。」
「どーもー」
「で、こっちのデカイ方が矗。」
「よろしくな」
「よろしくお願いします?」
なんか疑問形になっちゃった。
てか、鈴って人めっちゃニコニコしてんだけど。
こわいこわい。
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