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りょう目線 また、、
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おれと真斗は歩いてそらのマンションに行った。
土地勘はないけど遠回りしてる感じはする。
「はぁっ、なぁ、とおまわり、してるやろぉ?」
「よくわかりましたね」
「まだぁ、なんっ、、?」
「もう少してす。がんばってください」
やっとついた。そらも丁寧にドアの前でたってる。
「まぁ、ソファーでも座んなよ」
「っん、、」
「涼さん、なんかそらに言うことあるんじゃないでしたっけ?」
「そら、ほんまにごめん、、俺が悪かった。」
もう、俺の負けや。
そらは驚いていた。
「うん。いいよ、これからは友達としてよろしくね」
「うん、よろしく。」
「なぁ、はよ」
「ああ、そらベッド借りるね」
「えっ、ちょっと、、」
真斗がおれを抱っこしてベッドに連れて行く。
「はいこれ」
玩具を渡してきた。
「なんでなん」
「おれがお前を抱いてやるなんて言ったか?俺は尻軽じゃない。恋人がいる。」
「なんでもいいやん、じゃあそらがいい。」
「わかった、これは貸しだ、いつかは返せ」
すると真斗は電気あんましてきた。
振動かきもちい。
「ぁああぁ、イく、、」
ずっと我慢していたのが爆発する。
そらは理解してないような目で見てた。
パンツの中がぐちょぐちょで気持ち悪い。
「もう、いいだろ、ヤりたかったら自分でやれ」
「チッ、」
寝室のドアを閉めて真斗とそらはどっか行った。
その後はずっと玩具使っていじってた。
たまに寂しいような感覚になったけど、快感で忘れる
隣から聞こえる真斗の声が落ち着く。
少し好き……じゃないこともない。
気がつけば朝になってた。
ベッドが綺麗になってて、俺の服も二人のどっちかの服を着てた。最後は優しいんや。寝てる間になんか変なことされへんかったかな。まぁ、そんなんするわけないか。
居間に行くとメモがあった。
(今日は月曜日なので仕事に行ってきます。鍵はポストの中に入れておいてください。)
綺麗なそらの字や。
おれは働いてないから起こさへんかったんやと思う。
SNSなんかも本名でやってるから一応調べたんやろう
ついてるパソコン履歴みたらあったし。ニートってプロフィールのとこかいてあるわ。我ながら優しいな。
鍵のことはおれがお金に興味ないから任したんやろう
おれも昨日ことも反省してるから手は出さへんわ。
新幹線のチケット取って帰ろ。
「またくるわ」
それだけ言って玄関を出た。
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