アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
11
-
口の中でどくどくと脈打つそれにじわりじわり涙が溜まる。
ぐっと髪を掴む手に力が入った。
口の中にどろりと広がるそれがなんなのか、同じ男だから嫌でも解る。
「げっ…ぅ"ぐ」
「飲んで、ほら、ごっくん」
嫌々と首を振ると頭ん両手で掴まれ、腰に顔を押し付けられ喉奥迄差し入れてきた。
飲み込めない精液た唾液が混ざり合って口の端から溢れ、相川のスラックスを汚す。
「んーっ、んン…、ぅ…あげっ」
「味わってるんですか?
早く飲んでください。
ほらっ、ほらっ」
もう…
駄目だ……
ほら、と言う度に喉を抉じ開けられもう限界だった。
「げほっ、…ッ…ご、く…っ」
青臭くて苦くて、少ししょっぱくて。
咳き込むと新鮮な空気と共に青臭いにおいが鼻を抜け、精液を飲み込んでしまったんだと痛感さられる。
「ゲホッ……ゴホ,ゴホ,…ゲッ」
「良く出来ました。」
言いながら、突如前髪を掴まれ痛みに見上げると、
男の顔で楽しげに笑う古志くんと目があった。
「淫乱せんせ」
「い…っ」
グリリと踏み付けられた相川の股の間は勃起していた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
11 / 83