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しょっぱくて苦い。
自分の物なんて舐めた事もないし、舐めようとも思った事はなかった。
だが、相川は今それをしている。
古志は相川に困った顔をさせたいが為にそれをさせているとも知らずに。
「おいし?」
「……そ、れは…」
「うん?
聞こえないよ」
グンッと腰を使われ慌てて肯定した。
「お……お…いし、です…」
「良かった。
もっと舐めて良いですよ。
ま、腰は止めませんけど」
ゆさゆさと揺すぶられながら、舌を伸ばし舐めていく。
指は比較的舐めるのは簡単だ。
だけど、平は難しい。
顔を手にくっ付けなくてはいけないからだ。
口の回りを汚し必死に舐める。
「ま……っ、あ゙ッ」
口元をだらしなく汚し、幾つも年下の若い男に凌辱される。
しかも、身体はそれを喜んで受け入れている。
自分が教員だなんて世も末だ。
「な、なめ…ン……めれな…………ん゙ん゙っ」
舐めていた指を口の中に突っ込まれ口の中をも蹂躙された。
舌をなぞったり悪戯に上顎を擽ったり、性的に弄ばれる。
絶対的に経験値が違う。
高校生の古志の方が経験があるなんて悲しいかな恥ずかしいかな。
「ほんとにバレんぞ…」
頭を緩く振るしか出来ず目で訴えるが、だからと言って緩くしてくれるなんて古志はしない。
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