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60(R18)
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それを何度か繰り返して、やっと腹の中が綺麗になった頃には俺はすでにベッドの上でヘトヘトになっていた。
「よく出来たな」
そうやって頭を撫でながら子供扱いをしてくる賢斗を睨みつけると、それを笑って受け止めた賢斗が指を俺の口の前まで持ってきた。
「何?」
「舐めろ」
首を傾げた俺に放たれた一言。それでもやっぱり意味が分からないし、恥ずかしいしで、俺は首を横に振る。すると賢斗は俺の唇を指でなぞってきた。
「濡らさねえとお前が痛い思いするんだって」
「......やだ。恥ずかしい」
「たっく......」
それなら、と言った賢斗がゴソゴソとベッドの下を探す。その手に握られていたものは、瑞希からもらったものに似た、液体が入ったボトルだった。
「そんなのあるなら最初から使えば良いだろ」
「俺はじっくりやりたい派なんだよ。今回は初めてだし譲ってやるけど、次は舐めろよ」
俺の返事を待たずに、尻に冷たい液体がかけられた。
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