アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
111(R18)
-
うわ......やっぱ、賢斗の裸かっこいい......。
細い身体に、筋肉がしっかりとついていて、頼もしさを感じる。
忙しいくせにいつ鍛えてんだって、恨み言を言ってやりたいくらいだ。
思わず見惚れてしまった俺を、賢斗が笑う。
「そんな見つめんなよ。修弥くんの変態」
「うるさいっ、調子乗んな!」
恥ずかしくなって顔を逸らせば、手で顎を掴まれて、無理やり顔を戻されてしまった。
「俺にも見せろよ。修弥の身体」
「......っ」
賢斗が俺のワイシャツに手をかけ、器用にボタンを外していく。
あらわになった俺の肌をを見た賢斗が目を細めた。
「あーあ、こんなに乳首腫らして、いやらしいな」
「お前が噛むからっ......んっ、ちょっ」
文句を言い終わる前に、赤く腫れ上がった乳首を舐められ、声が出る。
「んー?直接舐めて欲しかったんだろ?」
「やぁっ......んっ......はぁっ......」
やば......直接だと、やっぱりすごく感じて、声が抑えられない。
吸ったり、グリグリ舌で押したり、舐めたり、緩急のついた舌の動きに身体が翻弄される。
「もっ......ああっ......やっ、そこばっか、やぁっ......やぁだっ」
さっきから乳首ばっかりで、下が疼いてしょうがない。
早く下も触って欲しくて、やだを繰り返せば、賢斗が俺のベルトに手をかけた。
「分かってるって」
「ああんっ、ああっ......っあっ」
乳首の愛撫を続けながら、カチャカチャとベルトを外してスラックスを下着ごと脱がされる。
「もう、ガチガチじゃねえか」
「ぅ、うるさっ......」
賢斗の言う通り、俺の自身はすでに熱を持っている。ていうか、むしろイかないように必死だったくらいだけど.......。
「先も濡れてる」
「ぅあっ......ちょ、さわんなっ......あ、やだっ......」
「触んなきゃ意味ねえだろうが」
「でもっ......あぁっ......」
先っぽをグリグリされて、竿を扱かれて、ひどい快感が俺を襲う。
おまけに、賢斗が俺を凝視してくるから、恥ずかしさ倍増で、頭がおかしくなりそうだ。
「やだっ......はなしてっ、やだっ.......!」
「嫌じゃないだろ」
「ほんと、やだってっ......いくっ、いっちゃうからっ......」
「イケよ」
「あっ、やっ、イクッ、イクッ、うああっ!」
俺の出した白い液が、賢斗の腹を汚す。
手についた精液を、賢斗の舌が舐めた。
「ば、ばかっ.......そんなの舐めんな!」
「何で?......お前の、すげえ美味い」
本当に美味そうな顔をして舐めるこいつは、本当に変態だと思う。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
111 / 185