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「え?ちょっ.......」
「お、もうちょっと勃ってんな」
俺の下半身に顔がくるように移動した賢斗が、俺のモノを掴む。
俺はどうにか逃れようと、賢斗の髪を引っ張った。
「ま、待って、賢斗......」
「ん?安心しろ。初めてだけど、痛くはしねえから」
いや、いやいやいや。
そういう問題じゃない!
無理。本当に無理。
確かに舐めるのは無理だって言ったけど、舐められるのなんてもっと無理に決まってるだろ!
そんなことされたら、絶対におかしくなるに決まってる。
「......あ、そうだ!もう限界なんだろ?こんなことしてる場合じゃ......」
「いやー、お前の舐めると思ったら、まだ余裕で我慢できるわ」
何とかして止めてもらおうと頭をフル回転して考えた提案も、自己中な賢斗のせいで無駄に終わった。
色っぽい声で、限界、とか言ってたくせに!
「こ、この嘘つきっ......ああっ!」
かぷっと咥えられて、俺は堪らず声を出す。
「初めてだけど、案外抵抗ねえな。お前のだから?」
「そ、そんなのっ......しらなっ、ああっ......」
賢斗の口の中はあったかくて、さっきイったばかりなのにまたすぐイってしまいそうだ。
「もう、やめて......」
一旦口を離した賢斗だけど、それは俺の願いを聞いてくれたからではない。その証拠に賢斗は口から舌をのぞかせる。
竿の部分を下から舐め上げ、先の亀裂を強めに舌で押してきて、俺の身体はビクンと跳ねた。
「ひゃあん!?」
俺の明らかに反応を変えた声に、賢斗の目の色が変わる。
......おもちゃを見つけた、ドSの目だ。
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