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愛欲時間
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仕草一つ一つにきゅんきゅんする。
「悟、緊張してんねやろ?」
「え?」
「なんかいつもより体温高いもん」
「そうなん、や」
え、そんなんわかんの?って思って自分の額に手を当ててみる。でも、やっぱりわかんない。
「ぎゅうってされるとき、いっつも悟の体温感じてんねんで?体調大丈夫かなとか?今日はあったかいなとか、疲れてんなとか」
「僕・・・友希が可愛いってしかわかれへん」
「んふふ、ありがと。それで十分。でもほんまは、俺も緊張してんねんで?」
友希が首を傾げた。
はい、アウト。
「友希」
「え?うわっ」
ベッドに思い切り押し倒した。
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