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愛欲時間 2
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紳士的にしようとか、大人な態度でとか色々考えておったことが全部吹っ飛んだ。
ベッドに押し倒して、友希の顔の両側に手を着いて見下ろすと、友希の頬が紅潮してんのがわかった。
ほんまや、ちょっと緊張してる?
「かわいいね、友希」
「あ、りがと」
「ほんまに、言うても言うても、言い足らんよ」
そのまま口付けを交わす。ん、と喉を鳴らして目を閉じた。腕立て伏せをするようにキスをして、肘までベッドに着いて抱え込むように唇を交わす。
くちゅくちゅと今までにない音がする。
「ん・・・あっ」
「友希、わかる?」
「・・・ん、わか、る」
「僕、、めっちゃ我慢しとってん、今まで」
「・・・そう、なんや。んんっ」
友希に圧し掛かったまま下半身をさり気なく押し付けると、既に誇張した下半身が友希の足に触れた。
ぴくんと身体を動かした友希に聞いてみたら、恥ずかしそうに答えた。
意地悪な質問。
でも、それは態とやから。
「友希、触って?」
「どこ?」
「ここ」
唇を触れさせたまま囁き、友希の手を僕の股間に導く。わかる?こんななってんのは、全部友希のせいなんやで?
そっと友希の手が触れると、自分でもわかるくらいびくんと反応した。
「悟の・・・」
「ほんま、やばい」
「んっんんぅっ」
もう片方の腕で友希の頭を抱え込み、少し強引に舌を入れる。もう口の周りはべたべたになってて、友希のか僕のかわからん唾液でつやつやになってる。
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