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愛欲時間 3
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友希の着てるシャツの前を一つずつ外していった。暖房が入ってるとはいえ外気に晒されて少しだけ寒かったのか身体を身震いさせた。
「あ、ごめんな、友希。寒い?」
「だいじょぶ・・・」
「・・・あっためてあげる」
少しだけとろんとした目になってる友希。
僕の下半身に触れてた手を外してあげると両手を顔の端に投げ出した。なんかもう、これだけで可愛すぎるんですけど。
一度身体を起こして、膝立ちになった僕は上に着てたシャツを脱ぎ捨てた。
ばさりと音を立ててベッドの脇に落ちる。
「悟、かっこいい」
「え、うわっそれ反則」
「え?」
友希の思わぬ言葉にかっと身体が熱くなった。
こんなにも欲してるなんて自分でも恥ずかしい。
あまりにも下半身が反応してしまったのが恥ずかしくて、腰を引くと、友希が足でそれを遮った。
「なんで?いかんで・・・」
「・・・もう、知らんからな友希」
なんでいちいち可愛い反応すんの友希、ほんまもう止められんからな、僕。
「おっぱい、舐めていい?」
「・・・聞かんでええよ」
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