アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
愛欲時間 4
-
くすりと笑って恥ずかしそうに顔を背けた。
コロコロと立場が逆転しながら進んでいくこの行為。
こんな時ですら僕は友希に翻弄されてる。
シャツの間から覗いた友希のピンクの乳首にそっと舌をあてた。
「あっ…」
「いや?」
「ううん、ちゃう」
「友希のここ、可愛い」
あは、と僕を見下ろして、金の髪を真っ白なシーツに散りばめさせた。
ぷくりと尖っているそれは、僕の舌の動きに従ってぴんと跳ねた。
そのたびに吐息と声を漏らす友希。
「ひぁ…、悟…」
「ん?」
「なんでそんなに、男前なん…」
思いも寄らない質問に、笑みが零れる。
「そんなん、友希がいるからやん」
「…、答えまで男前」
答えはキスで。
そして、ベッドに友希を押し付けた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
48 / 98