アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
8
-
首筋に舌を這わせる。
友希の胸に指を這わせる。
僕とのキスで昂ぶってきてるのか、友希の小さな乳首が尖ってた。
そのまま降りていき、それを口に含みねっとりと舐めると
「ぁん…」
友希の喘ぎ声が聞こえた。
友希の声は僕にとって最高の媚薬。
ずくんと下半身が反応したのがわかった。
もうこないだみたいにヘタレなことはしたない!
緊張しすぎて体調崩すなんてどうかしてる!
前回の自分を罵って奮い立たせた。
もうテレビの声なんてどうでもいい、耳に入ってこない。
片方の乳首に口づけたまま、もう片方に指を這わせる。
ぴくんぴくんと跳ねる身体がたまらなく愛おしい。
それまで後ろから抱き寄せて、次に横抱きにして、今度はゆっくりとカーペットの上に友希を寝かせた。
ベージュの床に金の髪が綺麗に広がる。胸の前に腕を置いて、僕を見上げる瞳がとても扇情的で、僕は友希に跨った。
「友希…、好き」
自分、外国人なんやないかってくらい友希に告白しまくってる。でもホンマに止まらんのやからしゃあないな。
上着の前を全て開いて色白の肌が現れた。
へそピアスがキラリと光り、僕はそれに舌を這わせる。
「あっ、悟」
「ん?」
「かっこい、」
照れた様に笑い、僕の髪に指を絡めた。
友希の手はそのままに僕はその身体を舐め回した。
ぴちゃ、ぴちゃ、と粘着質な音がとても卑猥だ。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
57 / 98