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「エロい友希も、可愛い」
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ずくんずくんと股間が疼く。
俺も男やもん。
って。めちゃ男前やん、やっぱり。
耳元で囁かれて、吐息が当たって股間にキた。
「エロい友希も、可愛い」
「悟も、かっこい」
んは、と笑う友希の口を塞いだ。
ちゅくちゅく、口の端から友希と僕の唾液が混ざった液体が零れ落ちていく。指で掬って友希の口に入れると舌を出してぴちゃぴちゃと舐めだした。
ヤバい。友希ってこんなにエロかったんや。知らんかった。
伏せがちの瞳が潤んで、僕の手を掴んでわざとかと思うくらいに舌を出して舐め上げてる。
友希を跨いでる僕の股間にそっと手を伸ばしてきた。
「ゆ、友希」
「んっんっ、なぁに?」
「あかん、エロ過ぎる」
「悟のここやって」
くすりと笑うと、舐めてた指をパクリと咥え込んだ。
そしてそのまま、何かを連想させる様にその指を口に出し入れしだす。
「なあ、悟」
「ん、なん?」
友希の乳首を指で弾きながら頭を抱え込む様に抱き締めて、耳朶を柔らかく噛んだ。
あん、と友希の喘ぎ声。
「悟のここ、舐めてあげる」
今まで舐めてた指を口から離して、僕の股間を弄りながら、首に腕を掛けてきた。
扇情的な瞳と声で、僕を煽ってやまない友希。
可愛い、エロい、めちゃくちゃにしたい。
今まで、頭の中でやってきた色んなことがよぎる。
その小さな口に僕の下半身を埋めたい。
あかん、切れそう。頭の中の線がぷちんって。
「ええの?」
「うん、シたい」
ちゅ、と一度キスをしてから、友希と体制を交代した。
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