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「もうガマンできひんよぅ」
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僕のジーンズのジッパーを下ろして、唇の端を少しだけあげながら、僕の顔を見上げる。
「悟、おっきくなってる」
「やって、友希が、」
「うん、俺のせいやろ?」
ぺろりと舌を出して唇を舐めると枕を背にした僕の前に四つん這いになって
頭を屈めていった。
そのまま押し上げられたボクサーパンツに舌を這わせた。
「うわっ」
「ん?」
ななな、なんてエロいことを!
友希、こんなんどこで覚えてきたん?!
なんて僕の愚問は直ぐに頭のどっかにいった。
あまりの快感に。
「あ、友希…ヤバい」
「んふふ、もうべたべた。かわいー、悟」
「友希、めちゃエロい」
一度目を細めて、ありがと、と笑った。
そして、友希の頭が少しだけ上下してたかと思うと、
「うわっ、友希…」
「ひゃにぃ?んぷ…」
ちゅ、ちゅ、音を立てながら僕の分身をパクリと咥え込んだ。
あまりのあっという間の出来事に僕は友希の髪を掴んでしまった。
痛かったかもしれへんのに、友希は口を動かすのをやめへん。
ちゅぷちゅぷ…ジュぽん、
「んっんっ、悟ぅ、きもちひ?」
「うん、めちゃめちゃ気持ちいい」
「んは、良かったぁ」
じゅぽじゅぽ…
亀頭に舌を這わせたと思ったらそのまま上目遣いで僕の方を見て、片手で身体を支えながら、もう片方の掌を使って竿の部分を扱き始める。
うわっ、ホンマにヤバい!
「んっんっ、ぁん、おっきくて口に入らへんよぅ…」
「友希、友希、ヤバいそれ」
「え?」
「そのセリフほんまに、あかんって」
何十回と夢でやってきたことが今、目の前で現実に起こって行く。
目眩がしそうや。
友希の小さな口に出たり入ったりしてる光景を目の当たりにしながら、少しだけの優越感と満足感に満たされていく。
ジュぷジュぷと、卑猥な音を立てて友希の頭が上下する。時々わざとかと思う位にベロを見せながら舐め上げてる。
「悟…、俺もうガマンできひんよぅ」
「友希っ」
友希の一言でかっと頭に血が上った。
それまで僕の上に乗っかってた友希をまたひっくり返して、友希に四つん這いになってのしかかった。
友希の唾液と先走り液でドロドロになった下半身を友希に押しつけながら。
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