アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
《宴の後》2
-
わかってんの?僕がめちゃめちゃヤキモチ妬いてんの。
そんな気持ちを知ってか知らずか天使ちゃんは、僕の腕の中でずっと他のヤローのことばかり口にする。
金髪の少し長くなった部分をちょんと結んで、おでこの上辺りで揺れてる髪をほどくと、しっとりと少し濡れた髪が落ちてきた。
その髪を一筋指に絡めてそのまま友希の輪郭をなぞり、自分の方を向かせる。
「んっんっ」
「可愛い…友希」
「んやぁっ」
お湯だけのせいやなくて頬がピンクになっていく。
お湯がちゃぷちゃぷと揺れる。
その下で友希の滑らかな身体に指を這わせる。
「友希ー、ここ、きもちいい?」
「あっ、や、あかんってぇ」
「んふふ」
口ではダメって言っててももう、目はトロンとなってきてんで?正直やね。
片方の腕で友希がお湯に沈まないように支えながら、もう片方で友希のやらかい胸を撫でる。その先にはもう尖った乳首があって指に当たった。
途端に、
「ああんっ」
ほんまに可愛い声で鳴いてくれる。
身体を密着させて、足の間に抱き締めてるから、まあ所謂僕のモノが当たってるんやけど、勿論友希もわかってるんやろなー??(笑)
「お肉ガマンしてたやん?」
「んぁっ、う、うん」
「でも、もひとつめっちゃガマンしてたんやで?」
「にゃ、にお?」
にゃ、やってー!可愛すぎやろっ!
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
91 / 98