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食後 K,side
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K,side
「あ〜…美味しかったぁ」
「だな、もう満腹だわ」
空になった皿を下げられると、フジは
お腹をさすりながらごろん、と寝転がった
…食ってすぐに寝るとか、子供かよ
フジってしっかりしてる感じすっけど、
子供っぽいところもあんだよなぁ…
「食ってすぐ寝ると豚になんぞ」
俺はそう言って寝転がっているフジに近付くと、わざとらしく横腹をつついてやった
「うえ〜…それはやだぁ……」
フジはぶーぶー、と唇を尖らせながら
のそのそと起き上がった
…ほんとにお前可愛いよなぁ、抱きしめたい
「ほら、眠くなる前に露天風呂行こうぜ」
抱きしめたい衝動を抑えながらゆっくりと立ち上がって、フジを見下ろしながら言う
「ん〜、りょーかい」
フジは素直に頷いて立ち上がった
「よし、じゃあ行くか」
「うん」
俺はまたフジの手を引いて、離れにある
露天風呂へと向かった
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み、短い…(;´・ω・)
あと書き忘れてましたが、2人とも今は浴衣を着ています^^;
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