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ちょうど一年前になりますね
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汚名と奸計と大団円
小説の発注がありました
若手男性サラリーマンだと名乗る方が
“心あたたまる話”
を発注して下さいました
1000字ほど書いてお渡ししたところ
お気にも召していただき
追加発注もされかねない雰囲気でしたのに(笑)
評価はド酷評でした
そしてその酷評を真にうけた(参考にした)ので購入しません、というコメントが即入りました
まあ俗にいう営業妨害ですね
実情はすぐピンときました
当時私はとある女性限定のチャットを楽しんでおりましたが、そこで“大物女性”とトラブりました。
“依頼者さん”は
若手男性サラリーマン
「若手」も「男性」も
“そうなら”わざわざつけるようなことではないし、彼女はサラリーマンというより、
法律関係の有資格者というヤツで、
それをサイトでひけらかすけどプロですとは言わない、巧妙な人でした…
無意識に選んだ名前が、
自分の逆逆だったのです
まだぎり当該サイトがあったので~昨年6月を以って惜しまれながら無くなりました~、
ストレートにぶつけてあげましたら
私じゃないのよねー
と本人とぼけてましたけど
“私じゃない人”の言い草は
何のことですか? ←無垢感でww
ですよね(笑)
追随者も彼女側の人間だったと思います
誰だったかも想像ついてます
チャットの運Aにもおしごとサイトの運Aにも事情は明確に伝えたし、地元警察にも相談しました
その後と大団円
彼女はその後もハイソサエティーな自分を語り続けましたが、私にした仕打ちの残酷さは少なからずチャット仲間の嫌悪を招き、私も決して許さなかったので、孤独のうちにチャットの終焉をみとりました
ただ最後
私と彼女は和解しました
おとなどうしは異なものでした
所詮狐と狸でしたが最後をきれいに終えられたのは良かったと思っています
風の噂で今も彼女は別のサイトで“ハイソな私”を語っているそうです
例のチャットの頃のようには影響力を行使できず、ちょっと寂しいようです
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