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しあわせな女の子・・・・7
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7
べとべとのピンクのパンツだけを残して服を脱いだボクは、自分から杉田さんの前にしゃがみ込み、ぴったりした黒いボクサーショーツに頰ずりした。
男らしい膨らみが頬にあたる。杉田さんの手がクイっとショーツを下ろすと、勢いよく跳ね上がって見事な勃起おチンポが目の前に現れた。
思わずため息を吐くボクに、杉田さんはおチンポに筋を浮かせてビクンビクンと動かしてみせた。
佑くんの色素の濃い大人おチンポと違って、血色のいいみずみずしい「ペニス」。こんなおチンポなら立ち小便だろうが、銭湯だろうが、同じ男に見られても恥ずかしくなんかないって思う。
ボクはまだシャワーも浴びてないおチンポにチュッチュッとキスをして、伺うように杉田さんを見上げた。杉田さんは笑って、ボクの頭を優しくよしよしする。
まるで許可が下りたとばかりにボクは夢中で杉田さんのおチンポに舌を絡めた。チュパチュパとエッチな音を立てた。
杉田さんの息が荒くなる。髪の毛を弄られ掴まれる。
ボクの喉まんこが開いていく。杉田さんの腰が動く。
「……はぁ……出していい?」
その声を見上げて、ボクは頷く。杉田さんがかわいい声をあげて、ぎゅーっとボクの髪をつかんだ。
喉に暖かい感触がほとばしる。すごいたっぷりだ。
ボクは喉を上下させてそれを絞るように飲みほした。
杉田さんは息を整えながら少しの間ボクの口の中の余韻を楽しみ、ずるんと抜け出した。先端から滴るミルクをボクはすかさず舌で受け止め、名残惜しくちゅうっと吸い着くと、ぬるぬるになったおチンポを丁寧に舐めた。頭の上から笑い声が落ちてくる。
杉田さんはボクの腕をつかみボクを立ち上がらせ、もう一度ぎゅーっと抱きしめ、身体中をさすってくれた。そして、ボクの顎を掴んで覗き込むと、
「あ……」
キスをしてきた。
ザーメンの感触と味の残ったボクの唇を舐め、おまんことなった口の中を味わうように舌を絡めて深いキスを。
その瞬間、ボクは、心の底から杉田さんのことを好きだと思った。愛してると思った。ぎゅっとしがみついた。
でも、それは本当にその瞬間ってことだから。
こういう瞬間がボクをしあわせなしあわせな女の子にする。
そのしあわせな気分のまま、ボクはトイレを使い、杉田さんのおチンポのことだけ考えながらシャワーを使った。ボディソープをつけた指を入れて、直腸が綺麗になっているのを確かめて、数回お湯を抜いた。
置いてあったバラの香りのオイルを落としてバスタブにお湯をはっていると、お湯の音が変わったのに気づいたのか、裸の杉田さんが入ってきた。
バスタブに向かって手をついていたボクの背中に覆いかぶさりちゅっちゅちゅっと唇を這わせ「かわいいお尻」と耳を噛む。
裸の杉田さんはかっこよかった。引き締まった胸板。割れたお腹。おへそからつながる柔らかそうな陰毛をかき分けそそり立つおチンポ。さっきイッたばかりなのにすごく硬いそれがボクのお尻の割れ目をなぞる。両手でお尻を割り開らかれて、思わず腰をくねらせた。
おまんことしてすっかり準備のできた場所が晒される。
「えっろ……タテワレまんこじゃん。セックス好きそう〜」
「やだぁ……もう、杉田さん意地悪なんですね……」
「意地悪されるの好き?」
すごく好き。
「まさゆきの体よく見せて。すっげえやらしい」
杉田さんはボクを湯船に誘うと、ボクをお湯の中に立たせて自分は寝そべって足を伸ばした。
下から見上げられて、ボクは思わず無毛の股間とクリトリスを手で覆う。
「だーめ、見せて」
手をどけられ、ツルツルの股間を撫でまわされる。
「自分で剃ってんの?」
「……エステ……」
「まじ?永久脱毛ってやつ?」
まじまじと見つめられ、触られ、クリトリスが反応しちゃう。それを見てまた杉田さんが笑う。
たまってきたお湯から杉田さんの勃起おチンポが顔を出している。ボクもお湯の中にしゃがんだ。
「もう一回おしゃぶりしていいですか?」
鼻声はさっきよりもっと甘ったるい。
「いいよ」
ボクがおチンポに覆いかぶさろうとすると、杉田さんはお湯を止めて、ぐいっとボクの腰を掴んで向きを変え自分をまたがせるようにした。
「えっ……やだ!恥ずかしい」
浅くはった湯船の中で、大きな男が二人、上下逆さに重なり合った。
杉田さんの手が、ボクのお尻を撫で回し、もみほぐすように左右に割る。
「ヤバい……エロすぎまんこ……」
「やだぁ……見ないでくださいぃ……」
「んん……たまんない……」
杉田さんの舌がおまんこに触れる。熱い!
「あぁん……!!」
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