アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
冬の女の子・・・・7
-
7
ボクが先にシャワーを浴びている間、森さんはお漏らしの後始末をしてたんだと思う。洗濯機が回りだした。こんなところに乾燥機付きの洗濯機を置いてるってことは、きっと今まで何人も洗濯するようなことしてるんだろうな。ちょっとニヤニヤ笑ってしまう。
家で念入りに準備をしてきたアナルにそっと指を入れる。
だいぶ時間たっちゃったし、ケーキなんか食べちゃって大丈夫かな。と思っていると裸になった森さんが入ってきた。
また後ろからぎゅーっと抱きしめられる。キスされる。大きくなったものがお尻に当たってる。ボクの手からシャワーを受け取ると、お湯をかけながらボクの身体中をまさぐった。
「細いなあまゆ。背は高いけどやっぱりまだ子供の体だよね。やばいなぁ」
そんなことを言いながら。
「16歳かぁ」
本当は誕生日まだで15だけど、これ以上余計な心配かけないように黙っていた。
森さんの手がボクの胸の上を滑る。乳輪が熱を持って赤く染まる。
「エッチなおっぱい……見せて」
腕をあげるとそこに森さんの頭が割って入って、ゆるーりと乳首を舐められ舌で転がされた。きつく吸い付かれて腫れぼったいそこを指でこねられる。
「あ、あぁん……」
「乳首感じる?だからこんなにエッチなおっぱいになっちゃったんだ」
「やぁん……」
そうしながら森さんの指はお尻を割って、ボクのおまんこに触れてくる。
「……あんっ!」
思わず身をよじる。森さんの指が入り口をぐるぐると撫で回している。さっきボクが指を入れた場所がほぐれているのに気づいたみたい。
「まゆはここでも感じるの?」
こくんと頷く。
「エッチだなあ」
「あのね……おしりだけでイケちゃうの……」
「好きなんだ」
「うん……」
「ちんぽ突っ込まれておしりでイクとこも撮っていい?」
「やだぁ……恥ずかしい」
「嘘つき、おまんこ濡らしてるくせに」
「あぁん……」
「大丈夫、まゆのエッチな姿は誰にも見せないから。俺だけの宝物にするからね」
そう言って、たくさんの男の娘たちが森さんの宝物になってこの部屋の何処かに眠ってるんだと思う。たくさんの……。
でもいいんだ。今はボクだけが森さんの宝物だから。今だけはね。
(後日談で興ざめかもしれないけど、その宝物は目線が入ってけっこう市場に出回っていた。ぼくのお漏らし動画なんか、男の娘専門エロ雑誌の特典DVDに顔モザイク入りで収録され、なぜかモザイクなしの動画まで流出し、数年後某「罰video」でその姿に再会することになる。ひどい話でしょ?でも、それを見てとりあえず抜いちゃうボクも大概だよね)
森さんはシャワーの後、まずボクを小さなウォークインクローゼットに連れて行った。
そこにはエッチで可愛い下着やお洋服がいっぱいで、なんでも好きなの着ていいよ、と言ってくれた。
いくつか女の子らしいワンピースを鏡に向かって当ててみて、着てみたのはピンクのベビードール。
シースルーのベビードールはボクの憧れだった。
森さんは鏡の前のスツールにボクを座らせて、モデルさんが使うふかふかのブラシでパウダーをはたいてツヤツヤのリップを塗り直してくれた。
それから栗色のロングのウィッグをつけてくれて、ふさふさのつけまつげを初めてつけた。
うん。似合わない。
でも、すごくかわいい。ボクかわいい。
森さんの本業はカメラマンじゃないらしいけど、この部屋でプロのニューハーフさんや女装の人のポートレートを撮ってあげてるのだそうだ。それはほとんどプロだと思う。
でもセックスするのは素人のコだけだよ、と変なこだわり。
ベッドの脇には三脚に固定されたカメラがあって、ベビードールの裾をまくられ剥き出しのお尻を高く上げて、たくましい男の人におチンポを突き立てられる「まゆ」がベッドサイドのPCのモニターに写ってる。森さんの手持ちカメラはきっともっとエッチな「まゆ」を撮ってるんだろう。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
17 / 27