アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
口も感じちゃうFBくん ①
-
FBside
「 ちょ、ちょっと待って…きっくん、ねぇ… 」
恋人でもあるきっくんに追い詰められて
壁に背中が付いた。やばい。
数日前、くらいかな。
それくらいの時に、きっくんと甘々な雰囲気になってさ
その時にキスされたんだけど
舌が、っていうか口の中…全部が気持ちよくて。
それで、軽くイッちゃったんだけど。
口が気持ちいいなんて、知られたら
絶対嫌われる、無理って言われちゃうって思って隠してた。
でも、バレた。
だって腰が抜けちゃうくらい
気持ちいいキスされたら、声も出ちゃうもん……!
いつもより感じてた俺に違和感を感じて
" もしかして口も感じる? "
って聞いてきたから慌てて否定したんだけど……
嘘だ、って即バレ。
そこから、気持ちいいんでしょ?って
問い詰められて、今壁に直面したところ
どうしよう、きっくんに嫌われたら。
男が口も感じちゃうなんて気持ち悪いよな。
でもきっくんの目がマジなんだよなぁ……
俺が嘘ついたから、怒ってるのかな…
き「 で?口も感じんの?答えてえふび 」
「 …ぅ、きっくん怒ってる、の、? 」
き「 んーん、怒ってないよ、知りたいだけ 」
「 ほんと? 」
き「 ほんと。それで?感じるの? 」
ここまで来たらもう逃げれないかぁ。
どの道答えないと離して貰えないんだろうな
「 ぅ、うん、気持ちよくて…口も感じちゃう…っ! 」
恥ずかしくて、言い切ったあと顔を隠した。
俺今絶対顔真っ赤だろうな。
き「 はぁ…ッ可愛すぎる 」
「 へ、ッんぅ…! 」
ため息つかれて、可愛い、って言われたら
ば、っと顔を隠してた腕を取られて深いキス。
いつものキスより深くて
舌をぢゅっ、と吸われたり
歯肉のところをなぞられたり
舌先をつんつんされたり
なんか、こんな、蕩けちゃうようなの、初めて。
「 ん、ッん……ぁ、ふぁッ、ま…らぇッ 」
酸素が足りなくて、くらくらする
きっくん、なんか男の人の目、してる。
俺を狙ってるっていうか、喰おうとしてる感じ。
餌を前にしたライオンみたいな。
き「 えふびー、気持ちいいこと沢山してあげるから
ベッド、行こっか…? 」
酸素の足りない頭に
雄の目をしてるきっくんに言われてしまえば
もう、逃げようなんて考えは無くて
その目にきゅん、とお尻と喉が鳴って
「 ッん…ん、いく、! 」
後々与えられるであろう快感に期待した
き「 まず口からいっぱいしてあげる 」
「 ん……! 」
き「 じゃあ、口開けて舌出して 」
「 ぁ…こ、ぉ、? 」
べー、って舌を出してみる。
なんかへんてこな図になってないかな
き「 そう、今からえっちなのするけど
目は瞑らずに開けてて、これ命令ね 」
「 ほぇ、? 」
き「 もしギュッて目瞑ったらお仕置きね 」
「 へ、ッんぉ!? 」
えっ、おしおき、?って思ったら
出してた舌をぢゅー、っと吸われて
びっくりしてたらあっという間にきっくんの舌と絡んでた
舌がぬるぬる、口内を暴れ回ってて
いつもより激しく深い。
キスからフラッ、と一瞬意識を戻せば
ドアップなきっくんの顔。
俺の眼を見てて、離さないと眼で語ってるみたいに
男の眼をしてて。恥ずかしくて、目を瞑りたくなった。
「 ッん、ふ…、ぁ、っき、ぅ…… 」
でもきっくんのお仕置きは絶対鬼畜。
だから頑張って目を開けたまま、応える。
「 きぃ、ぁ、っんぅ……、ぅ、ぷ、ッんん… 」
き「 っは、ぁ…、目、瞑らなかったね、」
「 ん、ら、…って、めいれぃ… 」
き「 あは、ちゃんと守ってたのね。いい子
じゃあ………次は俺の舐めてよ 」
「 っ……、ぅん…、! 」
耳元で俺の舐めてよ、って低い声で言われて
きっくんのが口に、って思ったら喉が締まった気がした
俺はあんまり舐めたりっていうのはしなくて
いつもは手だったから、改めてしっかり舐めるのは初めて。
「 ぅ、っわあ、でかい…… 」
き「 ふふ、はやくはやく〜 」
「 ん、じゃあ…いただきます、ッんぅ、ふ、っん… 」
立ったきっくんのズボンを下ろして
自身を露わにすると、ピンッ!と勃ってて
いつみても、でかい。
急かされたから、口に咥えるけど
やはりでかくて顎がちょっと痛い。
きっくんも興奮してくれてるからか
我慢汁が出てきて、口に広がって涎と混ざって
口から零れる、きっくんから見て俺ってどう見えてんだろう
「 っん、ふ、ぅ……ぐ、ッふん、… 」
一生懸命、舌で先っぽをくるくるして舐めたり
吸ったり、奥の方に入れてみたり。
初めてちゃんとしたけど
意識してから咥えると全然ちがう。
喉や舌、口の上の方がきっくんので擦れて
口の中もまるでお尻の穴みたい。
それくらい気持ち良くて頭がとろとろになる
これ、俺、やばいかも。
きっくんの咥えてるだけなのに
お尻がきゅんきゅんして
なんか、これダメだ。
「 っん、ん、ぅ、ふ……ッん、…? 」
そのきゅんきゅんが大きくなっていって
お尻の穴も、俺のちんこも、ぞわぞわしてきた。
「 ッふ、ぅ…んん、っ……、ふ、ん…んんっ、ん、ッんぅ! 」
丁度きっくんの先っぽが
舌に擦れた瞬間、気持ち良くてイッてしまった。
やばい、パンツに温かいのが広がったのがわかる。
俺、今自分のに触ってもないのに射精しちゃった。
き「 舐めながらイッたの?やだかわいい〜 」
「 ん、ッん…、んん… 」
きっくんに頭をなでなでされて
またちょっと感じて。
でもきっくんに頭を撫でられるのは好き、
手が温かいのが俺に伝わって
髪の毛のふぁさ、って音がして
幸せな気分になるから。
だからちょっと嬉しくて顔が綻ぶ。
き「 ッ、はぁ………… 」
急にため息を付き始めたから
目線だけを上にあげた。
き「 … ちょっと激しくするよ 」
頭を掴まれた。
あっ、これダメなやつだ。
今から与えられるであろう快感に体が震えた
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
18 / 28