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種付け1
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数時間後……
「あぁぁぁぁ!!!なに……!?お腹……お腹熱いよぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ぽっこりと膨れていたお腹が急に熱くなってきた……
もう、何がなんだか分からなくなってお尻に入っている張り型を無理矢理抜こうとした。
「ほう……子宮ができてきたか……こら、それを抜くなよ?」
緋深はそう言うと僕の手を一つにまとめて縛った。そして、少し抜けかけていた張り型をまた、戻すように入れられた……
ギチュ……グチュ……チュ……
「ひぃ!ひやぁぁぁぁ!!やら!もう!!もうやめ……てぇ〜!!」
「暴れるな雪葵。もうすぐで、子宮ができる……そうしたら種付けしてやるからな?」
「ひっ……子宮……?なんれ?やらっ!!やらぁぁぁぁ!!」
子宮ができるなんてありえない。信じたくない。僕は男でそんなものできるはずがない!!
体は着実に変わっていっているのに頭がついていかない………
「ひきゅうなんて……できない……僕男だから……」
そう、反論すると……
「残念だったな……俺たちには体を変化させる術が使える、だから、雪葵お前は俺の子供を産むことができるんだよ……」
と緋深は張り型を緩く抜き差ししながら笑いながらそう言った。
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