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種付け3
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「あぁ、ちゃんと出来てるな……ほら、どうだ?雪葵、お前の出来上がったばかりの子宮に私のが当たってるぞ?」
「ひぃ………あっ……あぁぁぁ……!!」
緋深はトントンっと子宮口をつついてきた。その度に僕から自然と高く甘い声が漏れた。
「もっ……やぁ!やら!そこ、つつかないでぇ!ふぁっん!!」
「そんなこと言いながらここはもうぐちゃぐちゃだぞ?」
初めての感覚に戸惑いさらに、今まで感じたことのない快感に恐怖がわいてきた。このままでは僕が壊れてしまうと………
「もぅ………やなのぉ!こわ……ぃ……こわいよぉぉ!!」
気持ちよすぎてそれが怖くて僕は泣きわめいた。
でも、緋深はそんなことはお構いなしに子宮口をつつく……
「あっあっ……んん!!ひゃんっ!!」
「泣いてわめいてもお前はここから逃げられないし逃がさないぞ?それに、この行為だってやめない………ほら、お前の子宮に俺のを挿れるぞ!」
「ひぃ!やらぁ!!やっ……いやぁぁぁ!!………ひぐっ!?!?!?」
緋深は僕の腰をつかむと一気に子宮をこじ開けて自分のペニスを挿れた。
「かっ……はぁ……あっ……あっ…あぁぁぁ………」
そのあまりの衝撃に僕は頭が真っ白になり意識が遠くなった…………
「……ぃ……きろ…」
「…………うあっ……う?」
「起きろ、雪葵」
頬に軽くペチペチと叩かれる感じがしそれに、僕を起こす声も聞こえた。うっすらと目を開くと………
「衝撃で意識が飛んだみたいだな………」
「あっ…………やっ!んあっ!!!ひんっ!やっ、うごかないれぇぇ!!」
僕が目を開けた瞬間緋深は腰を軽くゆすった。まだ、慣れてないのに動かれてゾワゾワとした何かはわからないものが背筋を走った。
「動くないと言われても………動かないとお前を孕ませれないだろ?ほら、見てみろ……しっかりお前の子宮に俺のがはいってるぞ?」
そう緋深に言われ恐る恐る自分のお腹の方を見るとそこは、歪に膨らんでいた。何かがはいってると少しわかるくらいに………
「やっ……抜いて!!やだぁぁぁ!!ひぅ!!」
自分の体がどうなってしまったのかわからなくなり………パニクックになりかけた。そんな時………
ギュッ………
「……………!?ぁ……ひぁっ!?」
お腹の上から緋深に子宮を揉まれた。驚くほどの快感に声も出せずに僕はその瞬間射精をした…………
「ああ、触るとわかるな……お前の子宮に俺のがはいっていると………そして、俺の子を孕む準備もできてるようだ………」
そのまま、さわさわと撫でたりキュッと握ったりと緋深の手が僕の子宮を外から触っていた。
「やっ!!もう、揉まないれぇ!!ひぐぅ…………!やだっ!やぁん!はぅ……あっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
緋深に触られている間ドライで何回もイッた…………
〜作者〜
お久しぶりです。10月前半と言っていましたがもう、後半………すいません!体調を崩したりやらなんやらで忙しかったです………
これから、少しずついろんなお話を更新していきたいと思います!
また、NLも書きはじめました!「死神少女と溺愛王子」というお話です!こちらは、小説家になろうというところで書いています!
後々、そこに出てくるキャラでBLを書く予定でいます!
とりあえず、緋深さん鬼畜ですよね………なんとなく、読み返しててわあおとか思いながら読んでましたww
さて、一応これは、バッドエンドの予定だったのですが………コメントで『ハッピーエンドを願ってます!』というコメントが多かったので、この【鬼さんこちら】ではバッドエンドとしますが、書き終わり次第その後として緋深×雪葵の甘々を書いていこう思います!
次は2日後?か明日くらいには更新すると思います!
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