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gr×utu 、kn×tn 愛する人のために
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書き物の仕事は楽しくない
俺は戦争がしたいのに
何故こんなに多くの書類に囲まれなければならないのか
そう聞くとトントンは必ず
「楽しいことには辛いことが付いてくるもんですよ
諦めんしゃい」
と疲れきった顔で言われるから何も言い返せない
そしてトントンが寝れないのはこの多くの書類を一緒に片付けてくれているからであって
これ以上文句を言ったら倒れてしまう
…明日にでもコネシマに渡してやろうかな
俺も大先生と会いたいしな、
コネシマトントンは付き合っている。
そして俺と大先生も。
まぁホモ集団と化している「我々だ」では
まったくもっておかしいことは無いのだが
「グルさん、そろそろ休んだらどうですの?
最近大先生が寂しそうですぜ」
…やっぱりこいつには俺の心を読む能力とかついてそうだ
「それはそれは、余計なお世話ですな
そっちはそろそろコネシマが吠えまくるのでは?」
「それこそ余計なお世話ですやんw」
「まぁ明日までにこれ全部終わらせて意地でも帰るぞ」
そう言ったら疲れた顔が一気にやる気に満ちた顔に変わる
そしていつも通りこう言うのだ
「ハイルグルッペン」
<あとがき?>
昨日、一昨日とサボってすいません!!!w
寝てました!!w
えー、この話の説明といいますか、させていただきますと
グルさんが愛する鬱先生のために
トントンが愛するコネシマのために
こんな会話して普通出来ないことをやってのけてる気がするって話です
てかこの2人が書類整理してる時は惚気話しか聞こえてこなさそうっていうイメージが湧いて出てくる。
次はリクエストのやつ書きたい…
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